ウィッグを付け替えればもっと世界が広がるはず。✨

私の持っている着ぐるみさんのマスク、

折角、普通のウィッグも沢山持っているのだから、それらを付け替える事が出来たら、100着以上持っているコスプレ衣装も活用出来そうなのだが。

前に一度試した事があるのですが、人間用のウィッグと着ぐるみさんのウィッグはそもそも大きさが全然違う為、普通のウィッグじゃあ大きさが足りず被る事が出来ません。

 

いちいち着ぐるみさん用のウィッグを買わなければならないのか。

と思っていた矢先、

www.munimuni.jp

私も愛用している、むにむに製作所が出しているマスクの中に、

『KAWAII Little series』という物がありました。

このシリーズのマスクは、通常のマスクよりも、おでこ側の部分が小さくなっており、

また、後頭部パーツを使用しません。

そうする事で、通常のウィッグも被せる事が可能らしいです。

 

ただ、私は思いました。

通常のマスクと、このLittleのマスクも横幅は一緒です。

となれば、私の持っているマスクも、後頭部パーツを外せば、何とか付ける事が出来るのではないでしょうか??

 

何事もやってみなくちゃ分かりません。

 

なので、後頭部パーツを思いっきり外して、ウィッグの生え際に両面テープを貼っ付けて、無理やり固定させました。

後頭部パーツ元に戻すの大変だけど。

ただ、ウィッグの最下端が後頭部ら辺までしか届きません。

おでこの部分がやはり大きいので、そこでウィッグのスペースを使ってしまいます。

説明がムズいので、うごメモ的な絵を描きます。

ウィッグの裏側に、黄色いあみあみの部分があります。

その一番下の部分が後頭部ら辺までしか届かないので、ショートウィッグだと、後ろ姿が全然被れていなくて、とても残念な感じになります。

今回ロングウィッグだったので、長い後ろ髪のお陰でGOMAKASHI出来ています。

 

とりあえず、私の一番好きなアニメのきんいろモザイクの九条カレンちゃんの格好をしてみましたが。

SNS上で、九条カレンちゃんの着ぐるみさんをしている有名な方がいらっしゃるので、大変痴がましいのですが。

 

あともう一つ、懸念点があるとしたら、横髪の部分が足りていないので、ゴム紐が見えてしまう事ですね。

ロングだからまだ何とか隠せますが。

 

一応、画角によればそれなりに写せる事が出来そうです。

 

でもやはり、ケチらずに着ぐるみさん用のウィッグを買って使った方が断然良いと思います。そんな往生際悪い事せずにね。

本気で良い着ぐるみさんの写真を撮りたかったら、それぐらいの費用は掛けないと。

とりあえず、ベリベリに剥がした後頭部パーツを頑張って元に戻します。

To Be Continued

2024年7月13日(土)

前回の着ぐるみさんデビューを果たした敦賀駅での撮影会を行った事業所の、新たな撮影会に向かいます。

今回の場所は遠いのかなぁと調べたら、敦賀駅から少し西にクイっと曲がるだけで着く所でした。

JR小浜線に乗って、三方駅まで行こうと思いますが、小浜線の便が想像以上に少なかったので、到着時刻は開始時刻の2時間後になりそうですが。

varve-museum.pref.fukui.lg.jp

会場の博物館は、年縞と言う堆積した層をテーマにしている所です。

ちょっと観に行ってみないとよく分かりませんが。

ただ、この博物館もそうですが、周辺とかも物凄く良さげな場所です。

このまた次の会場は、遠くて行けるか分からないので若狭町まで行ってみます。

 

にしても、何の衣装を着て行けば良いのだろうか。