こんにちは、吉良です。
私が過去に訪れた秘境駅を紹介します。
今回はこちら。
場所:兵庫県三田市藍本
前回、前々回の長谷駅と竹田駅に続いて訪れております。
今回、福知山線のどっかの駅で降りてみようと思い、
Googleマップの衛星画像で調べていると、一つ気になる駅があったんです。
それがこの藍本駅。
衛星画像を見ると、山と駅と田と道と川と山しか無いのです。
なので今回、選ばれたのは藍本駅でした。
と言う事で、和田山駅から福知山駅・谷川駅と経由し、篠山口駅の方まで行き、
藍本駅で降りました。
ホームから見える景色も、山と田んぼしかありません。
一応しっかりと駅のホームはありますね。
駅周辺のマップ
踏切を渡って、駅の向こう側に出ます。
何だかちょっと、夏らしさを感じます。
駅の向こう側も、ひたすらに田んぼが続いています。
田んぼのド真ん中に鳥居がありました。
後から調べてみると、兵庫県指定重要文化財との事でした。
県下で最も古い在銘石造鳥居らしいです。
線路を越える前にも神社がありました。
先ほどの鳥居の本殿のようです。
こちらも兵庫県の重要文化財です。
ただあまりにも暑過ぎて、1時間廻るつもりが、身の危険を感じて30分で帰りました。
殆どの時間帯は30分に1本のペースで快速や丹波路快速がやって来るので。
もう少し過ごしやすい環境だったら、川の方まで行く気になれていたのですが。
勿体無いですね。
To Be Continued
ちなみに、この後折角なので、
武田尾駅の隣の半トンネル駅の、西宮名塩駅にも降りました。
ここもなかなか凄い光景です。
駅前は複合施設とかがあり、少し近未来的な光景が広がっています。
ただ、ここは人が住む為の場所の駅です。
近くに斜めに動くエレベーターもあったので、乗ってみようと思ったのですが、
そこも住民の為のものであり、部外者が面白半分で乗るものでは無いなと感じた為、
結局特に何もしていません。
でもここ、住む場所としては割と穴場スポットなのでは?