きら(吉良)りんワンダーランド☆ミ

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サイコロきっぷin富山🎲🚄 -DAY2 富山編-【JR西日本の夢のきっぷの大リベンジ】

サイコロきっぷの旅in富山

2日目です。

 

DAY2

おはよう富山です。

早速、昨日のチェックイン時に貰ったオロナミンCを飲み、

無料サービスの朝食バイキングで、しっかりと朝飯を食べました。

基本私は素泊まりを選びますが、朝食があるのはやはり大きいですね。

もう数年間朝食を食べていないので、こんなにも朝からちゃんと食べたのは久々です。

一応、富山県なので、ホタルイカの沖漬けもありました。

ですが、漬け過ぎているのか、味が濃過ぎてちょっと驚きました。

   

ホテルの近くには、富山県庁と富山市役所があります。

まずはとりあえず、富山市役所の展望室へと向かいます。

www.city.toyama.lg.jp

   

父親と出掛ける際は、とりあえず市役所に行くのが恒例です。

にしても、かなり洒落た市役所ですね。

皆さんが必死こいて役所で働いている中、エレベーターで一気に屋上まで行き、

展望室に着きました。

やはり曇天なので、山々はハッキリとは見えません。

ちょっと勿体無いですね。

ちなみに、昨晩泊まったホテルも眼下に見えます。

私が提案して空の彼方に飛んでったホテルもすぐ後ろにあります。

富山駅も合間から見えています。

   

てか、さっきからやたらと、駅前にあったあのオサレな枠みたいなポスターが貼ってありますが、

そういう枠自体が、富山県のPR企画のものだったらしいです。

こうやって見ると、富山県も割と魅力的ですね。

市役所から今度は富山城の方へと行きます。

joshipark.com

父親と出掛ける際は、とりあえず城に行くのも恒例です。

まぁ、ここは通り抜けただけで特に何もせず。

それで、城の南西の所にある丸の内駅から富山駅に戻ろうとしたら、その方面の通路が工事中で通れなくて、城の南側に国際会議場前駅があったので、そこからトラムに乗って富山駅に戻ろうとしましたが、その駅は環状線で、富山駅とは反対方向にグルっと遠回りしてから戻ってくる便でした。

まぁでも、何方道同じ210円ですし、富山の市街地をグルっと目視出来るので、それはそれで良いんじゃないのでしょうか。

私は2dayのパスがあるのでタダですし。

 

こうして20分掛けて一周して富山駅に戻りました。

にしても、駅の中にトラムの駅が埋め込まれている光景は、やはりなかなか凄い。

そして、富山駅構内のお土産屋さんを見ていました。

祖父母や叔母の家族へのお土産を選んでいました。

私は事前に富山について調べていた際に『月世界』という銘菓が気になっていました。

www.tukisekai.co.jp

それを父親に薦めたら、これを買う事に決まりました。

砂糖と卵と寒天のみで作られたお菓子で、持つととても軽いです。

父親は見本じゃねぇのか??と疑っていましたよ。

後日、家で食べてみた所、かじると凄いホロホロと崩れていくような感覚でした。

なんてキメ細かいお菓子なのかしら!!

ちなみに箱の裏面に書いてありましたが、ロンドンの国際菓子博にてグランプリ大賞を受賞したらしいです。なので、富山県に来た際のお土産選びに困った際は是非。

4つ入りの箱で540円と超お手頃です。

また、ます寿司のバラ売りもされていたので、一つ200円ちょいで買ってみました。

さば寿司みたいに酸味が強いのかなと思いましたが、特に酸味はありませんでした。

その辺は、お店によると思いますけども。

まぁ、やっぱりアトランティックサーモンとかとは全然違う感じでしたね。

そして幼き頃から大好きな500系の面影がある北陸新幹線が気になって来ているので、W7系のキーホルダーを買いました。

これでまた、福井県の撮影会に行く際に付けますね。

あと、渋沢栄一のメタルチャームがあったので財布に付ける用に買いました。

勿論、富山とは一切関係は御座いません。

お金大好きなので、お土産屋に売っているお金グッズが大好きなんですよね。

さて富山駅に居る間、大雨が強かったので、雨が弱まってから今度は北口にある運河公園へと向かいました。

www.kansui-park.jp

1ヶ月前に富山駅に降りた際も行きたかったのですが、何しろ20分しか時間が無かったので行けなかったんですよ。

ここの公園はとても広々としていて、かなり雄大でした。

駅近にこんな整備された広場があるだなんて、三ノ宮駅とは大違い。(また言う)

そして、世界一美しいと呼ばれているスタバへ。

store.starbucks.co.jp

   

スタバなんて高っいから、母親に奢って貰った時ぐらいしか飲んだ事がありません。

ですが、スタバのキャラメルフラペチーノが驚く程に旨かったんです。

と言う事で、世界一美しい店舗なんだったら、飲みに行ってもいいかなと思いました。

ホテルの無料朝食をたらふく食べて、昼ご飯食べられないので栄養補給と、睡眠不足で眠いのでカフェイン摂取も出来るので、とても都合が良いですし。

   

さて、スタバで休憩したら、大きな橋を渡ってトラムの駅に戻ります。

 

富山駅までは戻らずに、インテック本社前駅から乗ります。

てか何だあの女は。

一円玉が置いてありました。

1円を笑う者は1円に泣くよ。

そういや、昨日の雨晴海岸の道を通っていた時は500円玉が落ちていました。

ですが、父親と居るので無視しました。

過去に10円玉を拾って父親にブチ切れられましたからね。

ま、落ちてる小銭をネコババしたら、厳密には犯罪DEATH☆

-NO MORE 小銭泥棒-

さてトラムに乗って、終点から2駅手前の東岩瀬駅まで行きました。

ここには別に、昔使われていた駅舎も残っていました。

この辺りには、岩瀬の街並みがありました。

風情のある通りですね。

明らかな木造建築の新旧。

バニラ味とチョコ味のお菓子のよう。

自販機には、富山県に纏わるスナックが売られていました。

トッポは違います。やっぱコレだねー。

大きなクレーンが見えます。

謎にJR貨物が置いてあります。

そして、『富山港展望台』に来ました。

www.pref.toyama.jp

何かこの展望台、良いですね。

中では四角く階段が螺旋状に続いています。

何だろこの、敵の陣地にある塔みたいな雰囲気は。

20mを階段で昇るので、階段慣れしていない人は少し大変だと思います。

昇り着く人皆、ゼェゼェ言っていましたよ。

上からは日本海を見渡せます。

山々が連なっているそうですが、曇天なのでやはり見えません。

そういえば入り口の横に何かあったなと思いましたが、

よく見ると百均に売っている大きな袋でした。

これもアートだと言うのかね。

てか、小さな子供とかが勝手に登りそうだな。

そしてここから、岩瀬浜の方へと向かいます。

岩瀬浜の海岸へと来ました。

www.info-toyama.com

まぁ、とりあえず日本海側に来たというだけで、特に海に入る訳でも無い為、

そのまま岩瀬浜駅からトラムに乗って、富山駅まで戻りました。

ちなみにこのトラム、途中から路面電車じゃなくなって、ちゃんとした線路を走る為、そこからはいきなり爆速で走り出しましたね。

あと、何気に乗客も多かったですね。

それなりに需要があるから、こういうトラムも運営出来ているのでしょうね。

ウチの所の市バスなんて、ずっとカッツカツで、やたらと数字のデータを見せつけて、こんなにも経営が大変なんですよ!!って市民にアピって来ますからね。

だからってこっちはどうしようも無い話なのですが。

 

さて、こうして富山駅まで戻って来ました。

もうサイコロきっぷの旅も終盤戦です。

時刻は16時前。

それで、最後に行く富山ブラックの店が開くのが17時からなので、

それまでの間は一旦別行動になります。

   

私はとりあえず、駅前のビルの中のBOOK・OFFへ。

でも、ここのBOOK・OFF凄いですね。

ちゃんとそれぞれのキャラ毎にグッズを分けて陳列されていますし、数も多いですし、

通路も広いですし、とても良いですね。

私の好きな梅雨ちゃんのグッズもパッと見れます。

ウチの近所のBOOK・OFFなんて種類滅茶苦茶ですからね。

ぽんのみちの雀牌も売っているじゃけぇ!!

ま、やる相手居ないから要らないかな...

こんだけ種類あったら、一つぐらいは運命的な出逢いがあるだろう!!

と思って隈無く探していましたが、何一つ欲しいものは無かったです。なんそれ。

こうして1時間後に父親と合流して、目的の富山ブラックの店に開店待ちしました。

待っている間、関係の無い居酒屋の店員にキャッチされました。

迷惑なのでやめて頂きたい。

   

そしてこちらが富山ブラックの店です。

ここは私が選びました。

私、幼い頃からスープ系があまり好きでは無かったんです。

ですが、いつだったか、富山ブラックのカップ麺を初めて食べた際に、

スープがめっさ美味しくてかなり飲んだんです。

以降、富山ブラックが大好きになりました。

こうして本場の富山ブラックを食べてみましたら、かなり味が濃いこと!!

とても美味しいのですが、SASUGANIずっと食い続けるのはしんどいかもしれません。

テーブルの上に置いてあったPOPに、「肉体労働者の栄養補給に」などの文言が書かれてありました。

確かに、黒部ダムとかを建設していたので、これぐらいの濃い味の食べ物は必要不可欠だったのでしょう。

 

時刻は18時を回りました。そろそろ帰る刻が来たようだ。

富山駅の改札を通って、後ろを振り返ると、

歓迎の看板が置いてありました。

んんっ??サイコロきっぷ???

あぁっ!!そうだ!!!

ワテら新高岡駅で降りたから、

富山駅での歓迎の看板見れてなかったわい!!!

これはちょっと申し訳無い事をしましたね。

さて、こうして富山での二日間の旅は幕を閉じました。

この帰り道も、片道2500円ですよ。

ほんとチート過ぎるわ、この切符。

JR西日本も、いつまでやってくれるのでしょうね。

ちなみに、こちらは新高岡駅前にあるイオンモール。

12月1日に富山県初のアコスタのイベントが開催されるそうです。

acosta.jp

北陸在住の方は是非。

私はその日は地元のコスイベがあるので、無論そっちを選びますが。

こうして僅か1時間ちょいで敦賀駅まで戻り、そっから85分で大阪駅に戻りました。

ほんと、特急・新幹線って早いですね。

大阪・京都・滋賀・福井・石川・富山と移動していると言うのに。

お金があれば、どんな場所にも一瞬で行けるのですね。

To Be Continued

と言う事で、グッバイ富山県。

また柴田理恵さんにも宜しく伝えといてください。

ま、福井県にはまた今月末に行きますけどもね。

今年、何回北陸行くんだ。

 

次サイコロきっぷが出た際は、宇奈月か糸魚川までインフレするのかな??