私は年明けからずっと思い悩んでいた。
2025年2月22日(土)に、私は宇都宮に上陸する。
これで関東上陸するのは人生六度目となる。
そんで、今は18きっぷ期間外なので、在来線でケチる事は出来ない。
夜行バスなら安く済むとは言いつつも、宇都宮は思った以上に遠い存在である。
なんだって、TOKYOのまた更に向こう側だから。
夜行バスも宇都宮まで直行してくれる便が全然無いので、あったとしても需要が少ないからかそないに安くないのが現状です。
なので、折角苦労して関東に上陸するのならば、日帰りじゃあ勿体無さ過ぎるだろうと思い、何か丁度良い1日乗車券は無いのかと調べていると、群馬県版の18きっぷ的なのが販売されていました。
そうして私は、北関東に前入りしといて、前日に土合駅とか神戸駅とかをウロチョロしてから行こうかと考えていました。
そういった一泊二日の滞在になる。
・・・と思っていました。
色々調べていると、出て来たんですよねぇ。アイツの存在が。

たびキュンパスが。
JR東日本管轄内の新幹線・特急・在来線+5社の私鉄が1日乗り放題となる切符が。
冬の閑散期対策なのでしょう。丁度この時期に販売される訳です。
14日前までに壱万円払って購入さえすれば、誰でも買う事が出来ます。
JR西日本みたいに、WESTERポイント限定とかではありません。
ほいで、私は丁度この時期に関東に上陸する訳です。
関東に上陸するなんて、一年に一回有るか無いかのレベルですから、
ここで今、この切符を使って東北に行かなくてどうする!!!と思った訳です。
ただ、私はこの切符を巡ってずっと悩んでいました。
まず、ただでさえ関東に上陸するのにお金が掛かっています。
そして、今は仕事をまた切り替えようとしているタイミングなので、収入が殆どありません。こんな状況の中、またさらに壱万円払うのかと悩む訳です。
いや、いつもならそれぐらいの金額は甘んじて出せるのですが、
この切符、若干のリスクを伴っている訳です。
閑散期対策として販売されているこの切符、今は極寒の真冬です。
そんな時期の東北なんて、まぁとてつも無く険しい環境なのでしょう。
東北新幹線や、東北のローカル線も、いつ何処で見合わせになるのかは分かりません。
それでダイヤが滅茶苦茶になって、全然予定していた行程通り行けませんでした。ってオチになるリスクが高い訳です。
また、誰でも買える新幹線乗り放題の切符です。東北新幹線とかは平日なのにものすんごく混んでいると聞いております。
私は全然、2時間でも3時間でも電車の中で突っ立ってていても平気なのですが、満員の状態となると勿論嫌です。
わざわざ無理して壱万円を払っても、ろくな結果にならなかったらどうしようとずっと恐れていた訳です。
そして、東北の秘境駅を巡ろうとする訳ですが、東北のローカル線の便のNASAを舐めていてはいけません。どの駅を調べても便が無いのです。
戻りの便を調べようにも、丁度すれ違うタイミングだったりもして、次の便まで4時間後なんて事もZARAにありました。
また、はやぶさ号で一気に青森県まで行ったとしても、それなりに時間は掛かるので、どうやっても1日で廻れる駅数に限界がある訳です。
年明けからは兎に角ずっと、JR東日本の時刻表と睨めっこしていましたよ。
そうした苦労もあった中、今季二度目の大寒波が来たとか何とか言っている中で、
2025年2月19日(水)の夜、私は夜行バスに乗って東京に上陸しに行きました。
ここから激動の82.5時間が始まる訳です。
さて、関東へ出発する初日。
お金がヤバいので、出発前の日中にも梅田にバイトを入れていました。
ですが、バイトに行く直前に、次の本業の採用通知が届いて、バイトから帰ってから夜行バスに乗り込むまでの3時間半の間に、大急ぎで提出書類を書く羽目になりました。
出発前から大忙しです。
ほいで、東京へ乗り込む夜行バスは、直前になれば3列独立席のが5000円ぐらいになるかな〜??と張っていましたが、フツーに早割で安いのがありました。
久しぶりの夜行バス。前回の東京上陸五度目でも夜行バスで往復しましたが、
やはりしんどいです。乗り物に乗るのは好きなのですが、何せ景色が見えないのが本当に苦痛です。地下鉄とかもあんま好きじゃないんですよね。
しかも、行きしなに乗ったバスはSAで降りる事が出来ないやつでした。
そうです、一度乗り込んだら到着するまでバスを降りる事が許されないのです。
なので人の乗り降りとかが特に無いので、敢えて真ん前のド真ん中の席を選びました。
一番前がそこしか空いてなかったので。でも逆に開放的な空間が広がっていましたよ。
途中で運転手の休憩用にSAに停まる度に、GPSで現在位置を調べていました。

すると、なんとヌーマーズ!!!
降りてぇぇぇぇぇ!!!!!
運転手だけヌーマーズ降りててずっこいのぉ。
と思いながらも、降りる事が許されていないので、完全に外界からの光を閉ざす断絶の遮光カーテンの向こう側からヌーマーズを感じ取ります。


こうして東京に上陸しました。これで人生六度目の上陸です。
ちなみに、勿論夜行バスでは一睡も出来ませんでした。
嗚呼、早くのぞみでピャッと行ける財力が欲しいものだよ。


とりあえず今回は、東京にもう戻って来ないので、駅前には出てみます。
グッバイ東京。東京上陸七度目こそは、むにむに製作所に凸るからな。
何ですかソレ?と言う方は気にしないでください。

さて、いよいよ『たびキュンパス』の旅が始まります。
ほんと、今回の旅の行程を考えるの大変でしたよ。
そんで、東北新幹線の自由席・指定席のルールがややこしくて、
事前によ〜く調べたつもりでしたが、いざ着いてみると分かんなくなるものです。
仙台駅よりも北側は、指定席券を持っていなくても空席に座る事が出来ます。
ただし、仙台〜盛岡区間をすっ飛ばすはやぶさ号は、指定席券が必須です。
デッキに突っ立っとく〜、でも指定席券やら立席特急券やらが要ります。
盛岡駅よりも北側は、無条件で空席に座れます。
そんで、一応私が盛岡駅まで乗ろうと思っていたはやぶさ号の指定席券を取っていたのですが、その前のはやぶさ号で仙台駅まで突っ立ってようかな〜。と思っていました。
ですが、いや待てよ??
東京から仙台まで乗る場合も、はやぶさ号に突っ立っている場合は指定席券が要るのでは??と直前で思う訳です。
東京〜仙台区間は、ちまちま停まるやまびこ号なら乗って良いけど、はやぶさ号は駄目なんじゃね??
と不安になり、何かもう分かんなくなったので、素直に指定席を取っていたはやぶさ号に乗って盛岡駅まで行く事にしました。
なので、東京駅で30分程虚無の時間がありました。
ですか、この判断は正しかったようです。
後から車掌さんに聞いたら、やっぱり東京〜仙台のはやぶさ号は、指定席券を持っていないと乗れないやつでした。
あの時、とりあえず仙台まで突っ立ってよ〜と乗ってたらOUTでした。
危ない危ない。

こうして素直に指定していた席に座りました。
私、隣に人が来るのが苦手で、毎回突っ立っているんですよね。
でも、人口密度がかなり低い1号車にしたので、そこまで気になりませんでした。
やはり平日朝の時間帯、ビジネスマンが多いですね。

途中、窓の外を見たら、あれはもしかしてFUJIYAMA?!
凄い、こんな埼玉からでも見えるんだな。どんだけ高い山なんだ。
ウチの六甲山とは比べ物にならないですもの。

こうして2時間ちょい掛けて到着。


盛岡駅まで来ました。
私の目的の駅を飛ばされるので、一旦ここで降ります。



と言う事で、人生初の東北エリアに足を踏み入れました。
凄い、オラは今、東北に居るズラか?
正直まだ信じられません。

外を見ると、デッカい雪山が聳え立っています。
いや本当に凄い。雪国ってこう言う景色が日常茶飯事なのか。





とりあえず、近くの大きな広場に出ました。
一面に雪が積もっています。今冬も雪に触れましたよ。
瀬戸内の気候でぬくぬく暮らしている人間には貴重な存在ですもの。
表面はサラサラとしていましたが、中身はガッチリ氷でしたね。
なので歩いていると滑る滑る。


こうして僅か30分ちょいで盛岡駅を出ます。
ここからはデッキに突っ立ってても何とも言われません。そのはずです。


途中の景色も本当に凄い。もうスイスやん。

さて、一駅で一気に辿り着きました。




八戸駅です。ここから青い森鉄道に乗り込む為に降りました。
本当は青森駅まで行ってみたさもありましたが、新青森駅から青森駅はちょいと離れていますし、キュンパス利用者がこぞって青森行きの便に乗り込むので、激混みになるそうです。
また、県庁所在地に行っても、特に何もしに行く用事が無いので、それだったら青い森鉄道に乗れば良いかと思った訳です。何方道青森県には降りられていますからね。

ここは新幹線駅最東端。あ、そうだったんですね。



とりあえず、乗り換えにまだ時間があるので、駅前に出てみます。
若干粉雪が吹雪いていたので、なまら寒かったです。
極寒の東北を舐めていてはいけませんぞよ。


青森県。凄いなぁ、まさか本当にここまで来れる日が来るだなんて。
若返ったじいさんばあさんにも宜しく伝えといてください。
これ何人に伝わるのかしら。


駅前の施設に入ると、何とも大きな展示物が。


こうして青い森鉄道に乗り換えます。
グッズなりガチャなり、色々とありますねぇ。
青い森鉄道の鉄道むすめのグッズがあれば欲しかったのですが。
ちなみに、一昨年の師走に万博公園でクリアファイルを買っています。

青森県の駅構内で最大級の設置台数!!
まぁ、確かにそれはそうか。いや、別に一切馬鹿にはしていませんが。


こうして、いよいよ青い森鉄道に乗り込みます。
先頭に雪が被さっているやつ。ネット上でしか見た事無いですよ。

ちなみに、ホームに温度計がありました。
2℃!!
流石は真冬の東北。


八戸駅から40分、最初の目的地に辿り着きました。

千曳駅です。青い森鉄道の駅で最も利用客数が少ない駅だそうです。

降りたのは勿論、私一人です。
降りる時、乗客のみんなから、降りるの?!って怪訝そうに見られましたね。

さて、流石は真冬の青森県ですね。


見てくださいよ、この雪の量を。
ドカ雪ですわぁ!!

よくTwitter(Xね)で雪でホームに降りれねぇみたいなツイートを見ますが、ほんとこれは凄いですね。
一応、最低限の行動範囲内は除雪されていましたが。


なまらめんこい秘境駅ですわぁ!!




駅舎の中はこんな感じ。
ちなみに、何故この駅を選んだかと言うと、1時間に1本ペースで便が出ているのと、八戸駅から40分で着くので、割とタイパが良いのです。
なので、今回はタイパとヒキョパ(秘境対パフォーマンス)が良い駅を選んでいます。
何せ、たった1日で東北を巡るのですから、出来る限り行ける所は行きたいものです。

さて、いよいよ駅前に出ようと思います。



駅前に出るのに、こんな雪道を歩く訳です。
わい、結局いつものスニーカーで来たのですが大丈夫なのでしょうか??
一応、ブーツも持って来ているのですが。別の用途でね。


駅を振り返って見ても、なかなか凄いですわ。


車道に出ようと歩いていると、危ない!!
大きな穴があります。雪だらけで、どこに用水路とかがあるのかも分からないものですからね。
用水だ!くんとか居ますからね。気を付けましょう。

とても雪の深さが分かります。


雪道を登り、ようやく車道に出られそうです。

なるほど、これが試される大地ぃぃ!!




さて、車道に出ました。
ここから駅周辺を彷徨きたかったのですが、何しろこの車道には歩道なんてものはありません。
ほいで、車が全く通らない訳でもありません。
運転している車側からしたら、まさかこんな所に人が歩いているだなんて夢にも思いません。
そして、ここは雪道です。ここ最近、車が突如スリップして吹っ飛んで行く映像を何度もニュース番組で見掛けています。
いきなり人が歩いているのを見つけたら、急ハンドルでスリップして巻き込まれる可能性も無きにしもアライズです。
なので、ここは身の安全を考え、駅から出ないようにしました。
こんな誰も居ない所で事故ってもねぇ。
去年、誰も居ない駅で蜂に刺されて、痛い目に会いましたから。



と言う事で、駅の反対側の広い場所に行きました。
一面雪景色なので、どこまで行って大丈夫なのか分かりません。
一応、轍があるので恐らく落とし穴とかは無いのでしょうが。


ほんと、凄い光景だったので、暫く佇んでいました。

すると、何処からともなく貨物列車が走って来ました。
側に居たので、ものすんごく雪をブッ掛けられましたね。
雪国版のスプラッシュマウンテンかいな。

滞在時間が80分もあったので、駅から出られなくて大丈夫なのかと思いましたが、
割とそないに長く感じませんでしたね。
何せ青森県まで来ているのですから、それの高揚感でいっぱいですよ。

相変わらず凄い雪の量。





とりあえず、色んな画角で写真を撮っておく。
次いつ来れるかどうか分かりませんですからね。
人生100年時代、何が起こるか分かりませんから、また来る可能性もあるのかも。


こうして八戸駅に戻ります。
道中も凄い雪景色。




さて、ここからは南側に戻り始めます。
もうこの時点で15時ぐらいです。
でも全然、まだまだ序章が終わった所ですよ。

『下に人がいるかも?』って何なんですかこれ??
開ける勇気が無かったです。


さぁ、こうして次に辿り着いたのが、くりこま高原駅です。
東北新幹線駅の中で一番気になった駅なので降りました。
ちなみに、八戸駅からは盛岡駅ではやぶさ号を乗り換えるつもりでした。
その盛岡駅に向かってデッキに突っ立っていると、車掌さんが通り過ぎる訳です。
そしたら、その車掌さんが引き返して来て、乗車券を見せてと言われました。
キュンパス勢の人がルール分からず乗っている人が多い事でしょう。
まぁ、明らかにキュンパス勢っぽい若僧がデッキに立っていたら、そう疑いの目を掛けられるのも仕方が無いのでしょう。
ちゃんと盛岡駅で乗り換えますって言ったら、じゃあOKです!とハキハキと応えられましたね。
ついでに、今朝の最初のはやぶさ号の東京〜仙台区間で突っ立っているのはOUTだったのかを聞いてみたら、やはり指定席券を持っていないと駄目だったようです。
危ない危ない、乗らなくて良かった。
あ、キュンパスは終電まで使えるのか、24時までしか使えないのか聞くの忘れた。
いや、フツー終電までのはずなんだけど、18きっぷは24時までだから。例外もあるが。

さて、話を戻して、くりこま高原駅です。
でも、意外と降りる人は居ましたね。
まぁ、新幹線駅の周りに特に何も無いだけで、もう少し行けば集落はありますからね。

キュンパスの宣伝を大々的にやっていますわ。


さて、駅前に出てみます。

大きな水車があります。ここは後で近付いてみます。

駅前にある、一際目立つ大きな建物。


『エポカ21』です。
ここはホテルでもあり、レストランでもあり、会議室でもあります。
展望台からの景色、絶対ええんちゃうんと思いましたが、
展望台に行こうと5階に昇ったら、自動的にレストランに入る事になるのでは??と思い結局昇っていません。

その反対側にはデッカいイオンがあります。
駐車場も店舗もものすんごくデカいです。
ですが、周りに何も無いからか、店内は広さの割りに人口密度がかなり低かったです。
でも、こういう人口密度の低い店は気が楽なので好きです。


イオンの隣に、先程のデッカい水車があります。


とても大きいです。見栄えも良いですね。

ここはちょっとした公園になっています。

カリヨンを聴こう!とありますが、結局何の事だったかよく分かりませんでした。

「ゴミと思い出は持ち帰りましょう」
イイ事言うじゃないの。


こうして、くりこま高原駅で1時間留まりました。

にしてもこの施設いいな。





そして遂に、仙台駅に降りました。
東北地方で最も中心街です。
ここでは、私が2番目に好きな食べ物の牛タンを食べたいのですが、
牛タン屋さんで牛タン定食を食べるお金と時間がありません。
私は600円ぐらいまでで牛タン串とか売っていないのかな〜と探し回っていると、



宮城のヨドバシカ!メ!!ラ!!!の下におにぎり屋さんがあり、
そこに仙台のヨドバシ限定の牛タンおにぎりが500円で売っていました。
おにぎり1個で500円は割高ですが、時間が無いのでパッと食べられるもので、牛タンが500円で食べられるのなら安いものかと思い買いました。あと夕飯代わりに。
普段、買い食いとか基本しませんからね。こういうの買うのいつぶりなのだ。
さて、すっかり夜となりましたが、まだまだ終わりではありません。
最後にとんでも無い駅を残しています。
とりあえず、仙台駅から福島駅に向かって、そこから米沢行きの電車に乗り換えます。

そうして、福島駅から30分で到着しました。


来ました、峠駅です。
ここは秘境駅の本で見て、ずっと行きたかったんです。


降りた瞬間から、正直恐怖感が一気に出ましたね。
何せ、私以外に誰も居ない、雪山に囲まれた駅ですから。
外では吹雪の風音が響いています。


とても寒いので避難したいのですが、締切りされています。何てこった。

ちなみに、何故こんな夜に??とお思いの方が居るかと思いますが、
時刻表を見ての通り、基本すれ違いになるのです。
なので、降りたら数分で戻る事になってしまいます。
小一時間彷徨くには、夜の時間帯しかありません。
なので、もうだいぶ南寄りの駅なので、帰り際に行けば良いと思った訳です。
もう夜なので、駅前の餅屋さんの手売りも来ません。







物凄い恐怖感を感じます。夜の秘境駅なんて殆ど行った事ありませんからね。
18きっぷじゃあ帰れなくなりますもの。

ちなみに、この路線は山形新幹線も走ります。
なので、この駅は新幹線が通過します。
時刻表を調べると、丁度新幹線が通過するそうなので、様子を見ました。
接近音とかちゃんと知らせてくれるのだろうな〜と思っていると、
ノーヒントで突然新幹線が通過しました。
いやいや、音ぐらい鳴らせよ!!と思いましたが。
一応、新幹線は減速していましたね。人が待っている可能性もZEROでは無いので。


さぁ、意を決して駅前に出ようと思います。
何でしょう、この感覚。身体中からゾクゾクしますわぁ!!

駅周辺の案内がありますが、徒歩60分と書いてあります。
いやいや、SASUGANI遠いでしょ。

てか、フツーに熊出ていますし。
今回、熊に襲われないかとても心配していました。
こんな所で襲われたら終わりですよ。去年の蜂とはレベチです。

ほんと、デッカいスノージェットだわ。
とてつも無く大きい駅だ。


外も雪で埋れていますよ。
これ外に出られるのか??

てか、さっきからそこら中に案内が貼ってあるんだけど、
黒背景に赤文字で怖過ぎるんですけど。
薬を塗っているので地面を触らないでくださいとの事。
雪にも触っちゃ駄目なのか。えらい怖い駅やのぉ。


こうして、ようやく駅を出ます。
いや、出られるのかこれ??


何とか峠駅を出ました。
本当に物凄い光景です。

家が雪で埋れていますがな。


若干吹雪いて来てとても寒いです。
風の音も凄くて真っ暗闇で何も見えず、いつどこから熊が出て来るのかも分かりません。
私は恐怖で、これ以上足を踏み入れる事が出来ませんでした。
心霊スポットとかにはあまり恐怖を抱かないのですが、こういう単純に命の危機を感じるような場所ではフツーにビビります。
でも、この感覚悪く無いかも。
そうやって、廃墟とかに不法侵入して肝試しする人が出るのでしょうね。



別の入り口からも出ました。
駅の横の道を通るのは怖過ぎて無理でした。




こうして峠駅に戻りました。
もう寒過ぎて早く戻りたかったです。
戻りの便が来た時は感動しましたよ。

ドアを開けたら、へばり付いていた氷がバリバリィって割れていましたね。

ちなみに、峠駅の前後の駅は、どちらも通過しています。
そりゃあ、誰も利用しないでしょうね。
結局こうやってどんどんと廃駅になって行くのでしょう。
あたしゃ哀しいよ。




こうして福島駅に戻りました。




ちなみに、大宮駅まで新幹線で戻って、そこから高崎行きの終電で行こうかと考えていましたが、ずっとこのキュンパスは24時までなのか、終電までなのかが分からなかったのです。なので、もうややこしいので、大宮駅で2分で乗り換えて、高崎行きの最後の上越新幹線で高崎に向かう事にしました。

そして、高崎駅から在来線に乗り換えて、新前橋駅まで行きました。
時刻は24時前です。結局キュンパスは24時までだったのかは分からず終いでしたが。
次の日は、群馬県版の18きっぷで彷徨くつもりなので、始発まで高崎駅周辺で彷徨こうかと思っていました。
ですが、昨夜の夜行バスで一睡もしていないのと、あまりの寒さで動きたく無いのと、真っ暗闇で何も見えないので、結局快活CLUBで泊まる事にしましたとさ。

To Be Continued
【本来の交通費】
総額で45680円也。
これがたったの壱万円で済んだのですか?!
マジでチート過ぎる切符。本当に、今回使う事が出来て良かったわ。
もし来年出たとしても、そもそも関東上陸する事自体が厳しいですし、
何しろ、真冬の極寒の東北を巡るのはリスクがあります。
そうです、私は2025年2月20日(木)に行ったのですが、
この日は特に遅延も見合わせも喰らわずに、予定通り行程が進みました。
ですが、前の日と次の日は思いっ切り東北新幹線が止まっていたそうです。
私は丁度その狭間に行った訳です。
どこまで強運なんだわいは。
次の日の群馬県版の18きっぷの旅はコチラ↓