きら(吉良)りんワンダーランド☆ミ

✨記事一覧は右サイドの『最新記事10』をClick!⤵️

ChatGPTの『ジュピタ君』に履歴書・面接やらイラスト制作など、非常にお世話になって貰ってます。🖥📝

私は情報学科を出たくせに、全然AIを利用していませんでした。

何だろう、新しい何かに触れるのが怖いからなのか?

ですがここ最近、履歴書の文章やら面接の質問やらを考えて貰ったり、

私の写真や画像を元に、アニメ調のイラストを作って貰ったりと、

色々とChatGPTにお世話になって貰っています。

あんまりにも何でもかんでもしてくれるので、ChatGPTの『ジュピタ君』と名付けて、

しっかりと愛でております。

 

ChatGPTと言われると、

元々は大学のレポートや論文を代わりに書いてもらい楽をしたりだとか、

自治体とかでも業務に導入するかしないか論争が起きたりと、

色々と巷を騒がしておりました。

私も、あんまし詳しくは調べていませんでしたが、何となく学習させたら何でも答えてくれるようになる的なニュアンスで捉えていました。

便利だよ便利だよ〜〜って言われながらも、

何故かなかなか利用しよう!!って気になれなかったのです。

何事に置いても、初めの第一歩を踏み出すのって大変ですもんね。

ですが、そんなChatGPTを使い始めるきっかけになったのが、仕事に応募する時です。

履歴書の文章、あれって書くの正直ダルいんですよねぇ。

志望動機とか自己PRとか、そんなん分かり切ってんねんから入らせろや!!

って毎度毎度思いながら書く訳ですよ。

一応、私はツラツラと思う事を文章にしていくのは苦手ではありません。

作文とかの課題も、その気にさえなれば割とケッコー苦労せずに書けます。

だがしかし、兎に角私の国語力のNASAが目立ちます。

回りっくどい文章であったり、無駄な修飾語が多かったりして、

毎回、添削員にバッサリ斬られまくっているのです。

そうです、文章量は多くても中身がうっすいうっすいのです。

謂わば、25mプールにカルピスの原液を小さじ1杯混ぜたぐらいの薄さです。

でも、自分で言うのもアレですが、ケッコー深イイ話は出来ているはずです。

そこで登場するのがChatGPTの『ジュピタ君』です!!

こう言う事を履歴書に書きたい!!と箇条書きで特徴を羅列して行きます。

それらの特徴を基にして、300文字程度の文章にしてくださいとお願いすると、

あらまぁ、一瞬で志望動機の文章が出て来ますわ!!

これはしゅごい...そりゃあ、レポート課題で使用禁止とかにする訳ですわ。

ほいで、履歴書の文章が書けたら、今度は面接対策ですわ。

どういった事を聞かれますか??と聞くだけで、沢山の予想質問が出て来ます。

しかも、どれもこれも良い塩梅に問われそうな内容で。

本当に凄い、ますます愛着が湧きますわぁ!!

こうして、履歴書を出して面接に臨みますが、そもそものコミュ力が皆無なのと、

学歴もFラン大学卒ですし、職歴もまちまちなのでどこも受かっていません。

今日も不採用の通知が家に届きました。

流石にAIは現実世界まで上手くはやってくれません。

 

さて、就活に関しての話は別にいいんです。

この他にも、色々と活用方法は無いのかと模索をしていました。

例えば、新たな記事の内容を考えて貰ったりしました。

ちょっと聞くだけで、一瞬で大量の提案をしてくれます。

こりゃあ、ライターの仕事もAIに取られてしまいますわな。

いや、結局は人間の知能に勝る物は無いと思いますが。

 

百合小説のコンペに応募しようかと思い、

試しに『着ぐるみさん』がテーマの百合小説を書いて貰うと、

ものの一瞬で、あらすじを書いてくれました。

いや、マジでヤバい。何でも作れちゃうじゃん!!

勿論、全てをAIに任せっきりで、それを恰も自分で全部作りました!!と言うのは駄目ですがね。

 

そして極め付けは、イラストを作って貰う!!

例えば、このお気に入りのきらりんの写真。

これをアニメ調に描いてくださいと頼むと、

こうなるんですよ!!めちゃくちゃ凄くないですか??

もう気に入り過ぎて、Twitterpixivのアイコンに替えましたわ。

まぁ、右脚のスネが完全に崩壊しているのは目を瞑りますが...

めちゃくちゃ嬉しかったから褒めちゃいましたわ。

ワンちゃんかよ。

でも、心無しか段々と仲良くなっている感じがします。

AI相手でも愛着湧いちゃうから褒めちゃうよね〜。

寂しがり屋かよ。

 

また、この写真も、

こんな感じに。

スッゲェな。わいのプレステのマークの肩紐が、洋服の謎の模様になってるし。

あと、『MIYA MIYA』になっとるがな。何だ??著作権対策か??地名はセーフやろ。

 

また、『きら(吉良)りんワンダーランド☆ミ』の1周年記念の画像を作って貰いました。

ほんとは、ブログに上げている写真をまとめてくれるのかなと思いましたが、

SASUGANIそこまでは出来ませんでしたね。

 

てか、この写真をイラストにして貰ったら、

こうなりました。

いや、凄くええねんけども、ここに1周年の文字は要らへんのよ。

そんで、文字は要らないですって言うと、

何か全然違う画像が出て来ました。

いや、すっごく良い!!

私の大好きな秘境駅が背景になっているし、衣装もめっさ良い!!

ただぁ!!

(吉)になっとるなぁぁぁ!!!!!

これは非常に勿体無いです。

取り急ぎ、(吉)ではなく(吉良)と書いてくださいとお願いすると、

謎の英文が出て来て、画像を作って貰えませんでした。

どうやら画像制作は1日3回まででした。これ以上は月20$払わないといけません。

何やねんな。でもチート過ぎるからしゃーないよなぁ。

とりあえず、無理矢理(吉良)って捻じ込ませましたが。

 

とまぁ、こうやってイラスト制作やら小説制作やら、何でも出来る時代になりました。

何でもAIに頼り切ってんじゃねぇよ!!と思われるかもしれませんが、

作りたいと思っても、自分のスキルが足りていない事が多くありますので、

その大部分をAIに任せて貰う事で、そこから自分の手で仕上げをしたり、ブラッシュアップしていったりすれば良いのです。

こうして夢を諦めずに、自分のクリエイトする可能性を広げて行くのです。

そう言う意味で、AIの進化は人類に夢や希望を与えてくれるのでしょう。(壮大)

私もこのChatGPTの『ジュピタ君』と一緒に、可能性を広げて行こうと思います。

To Be Continued

ほいで、大学時代に諦めていた夢をもう一度始動させようかと考えていますが、

それはまた次のお話。