
今年のGWもろくにやる事が無かったので、
そんなんだったら、一年以上温めていた岡山ワイドパスの旅に出るわ!!と思い、
家を飛び出して、三日三晩も岡山・広島を舐り倒す旅。
DAY3


さて、快活もシルバー会員に上がり、時刻は朝7時40分。
この日も睡眠時間は2時間程です。
水木金と3連チャンで睡眠時間2時間ですよ。躁期って何とでもなっちゃうわ。
鬱とか躁とか忙しくて眠れないわ今日も〜。


松永駅から僅か2駅で、10時間40分ぶりに尾道駅にカムバックしました。

いや〜〜〜、ほんとに尾道は何度来てもええよのぉ。

さて、今回はGW明けの木金土の三日間を狙って来ました。
ですが、オメェ仕事してねぇんだから、平日3連チャンでも良かったんじゃねぇの??と思われるかと思います。
何故、敢えてこの木金土にしたかと言うと、この日は尾道でコスプレ綱引き大会が開催されるのです!!
毎年、この時期に尾道で開催されていると言う、このコスプレ綱引き大会。
折角、この岡山ワイドパスで尾道も行くのであれば、尾道のコスイベも一緒に観に行きたいなと考えていました。
とは言えども、綱引き大会をわざわざ観に行くってどうなの??と言う感は正直否めませんでしたがね。
でも、そんな疑問は後にかき消される事となりますよ。


とりあえず、尾道駅に到着したのがまだ朝8時台で、綱引き大会が始まるのが昼11時からなので、一旦尾道の街並みを歩こうと思います。
にしても、この日は昼ごろから晴れ予報らしいのですが、本当に晴れるのでしょうか??
まだまだ曇天なので怪しいのですが。
でも天気予報を信じましょう。未来予報ハレルヤ〜!!

尾道駅の最寄りの雀荘もまだありますわ。
相変わらず、経営しているのかは謎ですが。

商店街を歩いて、ぽんのみちのパネルやポスターを探し回りました。
もうアニメ終わってから1年以上経っているのですが。
ひたすらに歩いたのですが、この天高く吊るされたパネルしか見つかりませんでした。
何だよ、アニメ始まる頃はあんだけ盛り上げてくれたのに、結局あんまハネなかったらこうやって手の平返して関心無くなるんかいな。
あたしゃ哀しいよ。(勝手にハネなかったと決め付けんなや)


にしてもほんまにええわ尾道。何がそうハマらせたのだろう。
ぽんのみちが自分の性に合っていたんだろうけども、
こうやって、平地で住む世界と島に住む世界と山に住む世界が一面に見渡せる訳です。
平地と島は船で行き来が出来て、平地と山はバイクやロープウェイで行き来が出来て、
簡単に別の大陸に行き来が出来るし、その様子も伺えるんですよ。
それはもはや、一つのちょっとした惑星を見てるかのようですよ。
あれですよ、小倉駅の目の前にある『あるあるCity』みたいなもんですね。
あのビルに入るだけで、サブカルの店を一通り網羅出来るのですから。
あれぐらい集約しているって事ですよ、尾道は。(伝わる人居るのかこれ?)
ウチの神戸だって、確かに海も山もあるし、都会も田舎もありますよ。
ですが、それが一つに集約されている訳では無いので、三ノ宮駅から見渡して、すぐに行き来出来る所にある訳では無いのです。
『さんセンタープラザ』みたいなもんですよ。あるにはあるけれど集約していない。
(だから誰に伝わんねんこれ)


さて、ある程度時間も潰せて、朝10時半を回りました。
そろそろ綱引き大会も幕開けです。

ちなみに、会場となるのは駅前の海沿いの緑地スペースの所です。
ここでやんのか!!てっきり交流館前の広場とか、商店街の通路でやると思ってたら。

闘いは4チーム×4リーグで、それぞれ総当たり戦を繰り広げます。
そして、それぞれのリーグ戦で上位2チームが決勝リーグへと勝ち進みます。
なので、予選リーグは6×4=24試合やると言う事です。割とあるのね。

ちなみに、綱引き大会に出場しない一般の方でも、無料でコスプレして出歩く事は可能です。但し、荷物の置きっぱは禁止です。まぁ無料ですからね。
参加費を取らないので、フツーに更衣室に勝手に入って着替えても良いらしいです。
綱引き大会の出場者も仮装する人が居るので、その人たちも着替えています。

と言う事で、綱引き大会が幕を開けました!!
とても物凄い闘いが繰り広げられております。
ちなみに、中国地方のコスイベである『コスカレード』を主催している『亀仙人』さんたちも出場しています。
去年の夏の尾道のコスイベでもお逢いしました。
ただ一つ、綱引き大会を見ていて思ったのですが、
やたらと駅側が勝ってね???
この綱引き大会の会場は、駅側と海側で南北に引っ張り合っているのですが、
な〜んかさっきからやたらと駅側が勝っているのですよ。
それもやはり皆んな薄々感じ始めていて、駅側の方が有利なんじゃね??となる訳です。
地面が駅側の方がやや下り坂になっていて、海側が平坦になっているから、駅側の方が足にグリップが効いて、海側の方は滑りやすくなっているのでは??とブラタ●リ的な視点を抱きましたが。
まぁやはり、綱引き専用の公式ライセンス会場とかではないので、そういった面で若干の不公平性が生じるのは致し方無いものかもしれませんが。
勿論、ちゃんと海側で勝っているチームも居ますよ??


こうして予選リーグが終了し、上位2チームずつの計8チームによる決勝リーグが始まりました。
ちなみに、決勝リーグはトーナメント方式で優勝を争います。
また、2本先取で一回毎にちゃんとコートチェンジを行います。
ですが、やはり駅側から始める方が有利な事には変わりはないので、最初のジャンケンで駅側を取れるかどうかの勝負になりつつあります。
ですが、やたらと勝てている駅側を取ったからって油断は大敵。
あくまでやたらと勝っているだけで、確実に駅側が勝つ保証はありません。
単純に気持ちの問題なだけでもあるので、海側からになったチームはより一層勝とう!!と気合を入れ込みます。
よって海側からのチームが先手を取って、そのままストレート勝ちと言うパッティーンもフツーにありましたね。
そういや、コートチェンジの間に、「あーかつあかつあーかつ♪」って謎のあかつの歌が流れていました。
ゑっ??あかつって曲出したの??と疑いましたが、曲が流れている時にえらい幼女たちがノリノリで踊っているんですよ。
あーあれか、てぃっく●っくか何かで流行ってるやつか。
申し訳無いけども、そう言うのにクソ程に興味が無いので分かりませんでしたわ。
そんなんはええとして。
こうして決勝戦、勝ち進んだのは、昨年制覇した『尾道らーめんベッチャー』VS岡山県から遥々やって来た『綱つなCLUB』との闘いとなりました。私は神戸から来とるがな。
凄いな、地元のチャンピオン対他国のエキスパートの矛盾対決じゃないですか!!
決勝戦もとんでも無いぐらいの熱い闘いが繰り広げられました。

そして、優勝したのは、岡山県から参戦した『綱つなCLUB』でした。
いや〜〜〜、にしても本当に、汗と涙が滲むとても熱き闘いだった。
綱が両者一向に譲らず、動かないまま拮抗している様子とか、
もう少しで勝てそうになった所からの一瞬の隙を狙って、ズルズルと大逆転したり、
長きに渡る引っ張り合いの後に負けて、とても悔しがる屈強な漢たちの姿を見て、
ここまで熱い闘いが目の前で繰り広げられているだなんて!!と感激しました。
普段からスポーツ観戦とかオリンピックとかに興味が無い私。
(スポーツクライミング🧗♂️とか、カーリング🥌とかは観てますよ。)
また、綱引きなんて所詮運動会のアレでしょお??と舐めてしまっていた私。
本当に申し訳無く感じました。ここまでとてつも無い闘いだったとは。
お祭り男がワッショーイって色んなお祭りに行っとりますけども、
実際に当事者になってみたら、物凄く心の奥底が煮えたぎるのでしょう。
自分もこう言う経験を暫くやっていないので、いつの日か経験してみたいものである。

これがこの日、熱き闘いを繰り広げた伝説の綱である。


向こうの島から渡し船で上陸した人たちは、先程までこんな闘いがあった事なんてつゆ知らない事でしょう。

ちなみに、こっちが有利だとされていた駅側の陣地。
でもよく見たら、どっちも坂にはなっているな。
何だろう、床の凹凸がこっちの方が激しいのかな。それでグリップ力が強化したとか。
まままままま、終わった話なんだからそんな事、言〜わ〜な〜い〜の!!

最終的にまだ時間が残っていたので、駅のお土産屋さんで親・祖父母・叔母へのお土産を買っておきました。
まぁ、そんなお金は無いのですが、「あんたいつも貰ってばっかりやろ!!」と怒られたくなかったので、こう言うのは言われる前に買う事です。(それを言ったら台無し)

ほいで、自分用にも2種類のもみじまんじゅうを買いました。


去年の師走のグリーン車で買って美味かった『生もみじ』(今回は抹茶味)と、
見た事が無かったけど絶対旨いやつやん!!と思った『もみじ大福』です。
どちらも一つ160円、150円ぐらいとお手頃です。
どちらもとても美味しゅう御座いました。ただ、大福からの粉雪が凄かったです。

こうして、尾道にはたっぷりと7時間半程滞在しました。
こんだけ佇んでいたら、暫くは尾道禁断症状の発作は出ない事でしょう。
(言い方が穏やかじゃないわね)
18きっぷでヌーマーズに初上陸した時に、帰るのが面倒だったから始発で寝ながら戻り始めたんだけど、岐阜駅でホームシックならぬヌマズシックになりましたからね。
もう少し長く滞在しとけば良かった!!と大いに後悔したので、用が無くても長く佇む事にしました。


尾道駅に戻ると、『はなあかり』と言う特別な列車が停まっていました。
めっさふつくしい列車やなぁ。
調べてみると、大阪から遥々尾道まで来た観光列車でした。
わいは鈍行で神戸から尾道まで来たんじゃぞ。
半端ないぱっぱらっぱっぱらっぱら、ヘイ!!
それは『ナナヲアカリ』さんね。(だから誰に伝わんn(ry


そうして、そのまま3時間掛けて姫路まで戻りました。
尾道駅で事前に、三石駅以降の切符を購入済みです。
一本乗りっ放しの鈍行では過去最長記録だったのでは??
糸崎から姫路まで一本で走っているだなんて凄いですね。
理論上、乗っていればいつかは尾道まで辿り着く訳ですが、3時間も鈍行乗りっ放しは、苦行の所業ですよ。岡山県を突っ切る訳ですから。
でも、上郡越えは毎度毎度景色がめちゃんこ良いんですよねぇ。
疲れ過ぎててそんな余裕は無いのですがね。
そのまんま帰路に就きましたとさ。
To Be Continued
【今回の交通費の結果】
DAY1
三石〜新郷 ¥2310
新郷〜備中神代 ¥240
備中神代〜内名 ¥590
内名〜新見 ¥680
新見〜宇野 ¥1980
宇野〜児島 ¥590
DAY2
児島〜福山 ¥1520
福山〜鞆の浦 ¥620
鞆の浦〜福山 ¥620
福山〜府中 ¥510
(府中〜中畑 ¥210) ※自費
(中畑〜府中 ¥210) ※自費
府中〜尾道 ¥860
尾道〜松永 ¥200
DAY3
松永〜尾道 ¥200
尾道〜三石 ¥1980
計:¥12900也
これらの行程が、たったの4300円で済みました。
なので丁度3ベェ分も乗ったって事ですね。
マジでエグいパスやわほんま。
岡山ワイドパスやって言うてんのに、こんな尾道まで行く事が出来て。
岡山・尾道ら辺に用がある方は、是非使ってみては如何でしょうか??