きら(吉良)りんワンダーランド☆ミ

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貼り紙ひとつで参加者を増やすには?📄👥とある団地の『ふれあい喫茶』の貼り紙を見て考えたこと☕️💭

ここらでちょっと吉良くんは語りたいと思います。


「ふれあい喫茶」の貼り紙を見て思うこと

ある日、団地の前を歩いていると、ふと掲示板に貼られた一枚の貼り紙が目に留まりました。

『ふれあい喫茶 ●月◯◯日(水)開催!!』

…あれって、やたらと水曜日にやっている気がするのですが。

──まぁ、それは置いておいて。

掲示板には、様々な案内が所狭しと貼られています。

その中の一枚として、ふれあい喫茶の貼り紙も、ひっそりと存在しているわけです。

でも、こういう貼り紙を見掛けたからといって、参加しようと思う人って、実際どれ程居るのでしょうか?


規模の大小に関わらず、イベントには努力が詰まっている

世の中には、毎日どこかで大小問わず様々なイベントが開催されています。

どうしても、注目が集まりやすいのは大規模イベントです。

でも、それとは対照的に、小さなイベントはなかなか人の目に触れず、参加者も限られがちです。

コミケとかコスサミとかストフェスとかに目が行きがちで、地方のちょっとしたイベントには全然人が来なかったり。

私は、そうした現状がものすごく“もったいない”と感じています。

なぜなら、どんなに小さなイベントであっても、

  • 「イベントをやるぞ!」と決めた主催者がいて、

  • 「そのイベントを手伝うよ!」と集まってくれた仲間がいて、

  • どう言った内容にするかの企画を考えて、

  • イベントの会場の手配日時調整をして、

  • イベントの宣伝をしっかりとして、

  • 当日、皆んなで集まって設営して、

  • 全力で運営してくれる人たちが居ます。

イベントは、ひみつ道具のように突然ポンッと出現する訳ではありません。

たとえば、ジャイアンのリサイタルを思い出してみてください。

彼だって、一人で空き地に行って、勝手に歌い出して終わり──じゃありません。

近所の子たちを無理やり(?)呼び寄せて、準備して、人を集めてから開催しています。

…まぁ、人の集め方はさておき。

どんなイベントも、そこには多くの人の努力があります。

皆んな本気で運営をしているのです。

だからこそ、小さなイベントであっても、立派な「イベント」なんです。

まぁ、会社に言われて、見込みが無いのにしゃーなしでやっている人も居るかもしれませんが。実際に私がどっかの自治体の広報部署の仕事に就いていた際も、そんな感じの人が居たのでね。


なのに、参加者が少ない。その理由は…

でも現実は、広報力や周知不足の為に、参加者が集まらないという事が多々あります。

これは非常に惜しい事です。

なぜなら、本来なら興味を持ってくれるはずの人が、「ただ知らなかった」という理由だけで、参加の機会を失ってしまっているのです。


ふれあい喫茶の貼り紙を見直してみると…

話をふれあい喫茶の貼り紙に戻しましょう。

そこには、タイトル・日時・内容・参加費・イラスト──

そして最後に「楽しいから来てネ!」という、なんともテンプレート的な一言が添えられていました。

…これで「参加してみよう!」となるでしょうか?

情報はあるけれど実態が掴めない。そんな貼り紙では、たとえ見てもらえたとしても、参加の一歩を踏み出すきっかけにはなりづらいと思うのです。


興味の無い人を振り向かせるのは難しい

団地に住んでいるおばあさんが、

「最近ちょっと寂しいから、参加してみようかしら」

と思うようなケースは、元から何かしらに参加する気持ちがあった人です。

でも、本当に必要なのは「参加する気がなかった人」の気持ちを動かすこと。

それはとても難しいことです。

だからこそ、貼り紙の内容への工夫が大切になります。


では、どうすれば「行ってみよう」と思って貰えるのか?

私なりに、貼り紙づくりで大切だと感じるポイントを整理してみました。

① まずは何よりも「目に留めてもらうこと」

掲示板には無数の貼り紙が貼られています。

その中で一際目を惹くようにするには、ただの白背景に黒字だけでは限界があります。

派手すぎて気味悪がられるのも避けたいですが、ふと足を止めて「おや?」と思ってもらえるようなデザインやレイアウトが大切です。

まずは“目を向けてもらう”こと。そこがスタート地点です。

② 実態が伝わる内容にする

せっかく目を向けてもらえたなら、次は「内容」が重要です。

「ふれあい喫茶って何するの?」「どんな雰囲気?」「誰が来るの?」

そういった疑問に答えるような、情報や写真を添えましょう。

例えば、過去の開催風景を写真で紹介するだけでも、参加者は自分が参加した時の様子をイメージしやすくなります。

③ 魅力を“具体的に”伝える

「楽しいから来てネ!」という文言、よくありますよね。

でも正直、それだけでは何も伝わりません。

だからこそ、もっと具体的なメリットを伝える必要があります。

例えば──

  • 「お茶を飲みながら、ほっと一息つきませんか?」

  • 「ご近所の方とのおしゃべりを楽しみませんか?」

  • 「顔なじみができると、防災・見守りにも安心」

  • 「コーヒー・お茶・お菓子をご用意しています」

  • 「昔懐かしい音楽が流れる、のんびり空間です」

こういった“参加することで得られる嬉しさ”を、端的に伝えるのがコツです。

AI(ChatGPT)に言葉の案を出してもらうのも手です。

そこから自分の言葉に言い換えれば尚良いです。

 

必要最低限の情報しか記載されていない貼り紙と、これらの観点を組み込んだ貼り紙を対比させてみるとこんな感じ。

左のは流石に最低限度すぎる気もしなくも無いですが。

にしても、この貼り紙もやっぱり水曜日だな。


実体験:REALを伝えたら人が集まった話

私が高校生の時、文芸部漫研の狭間のような謎の部活に所属していました。

高校のHPには「毎年、文化祭で部誌を発行しています」としか書いておらず、活動の実態はハッキリ言って謎に包まれていました。

実際に私が入部する時も、部活動見学に行くまで謎でしたもの。

まぁ、見に行ってもよう分からんかったが。

そんな中で高2になった私は、部活の公式Twitterアカウントを開設し、「REAL」を発信し続けました。

  • 部活中の写真(DS大会・ボードゲーム・お絵描き)

  • 黒板に書いた「やりたいこと会議」の様子

  • 部室内の大掃除をした際に発掘した物

本当に部活動中の“何でもない”活動風景を上げ続けていました。

それを1年間続けた結果、次年度には史上最多の7人もの新入部員が入ってくれたんです!

当時の吹奏楽部の新入部員(6人)を超えたんです。こんな謎の部活が。

これは、“REALを伝える”ことの力だと、私は思っています。


それでも、「シンプルが一番」という考えもある

「シンプルに、必要最低限の情報だけでいい」とする考え方も勿論あります。

たとえば、パワポ資料を禁止している企業もあります。

パワポで作ると余計なデザインで手間暇が掛かり、本質的な内容が見づらくなります。

ですが私は、見ている人を“退屈させない”ことを重視します。

シンプルすぎる資料や貼り紙では、何も印象に残らないと思うからです。

文章ばっかり敷き詰められたスライドをひたすら見ていると、私は猛烈な睡魔に襲われてしまうのでね。


最後に:ちょっとの工夫で世界が変わる

「たった1枚の貼り紙に、そこまで労力かけてどうするの?」

…という声もあるかもしれません。

でも小一時間のひと工夫で、参加者が1人でも2人でも増えるなら、充分に“やる価値”があると私は思うのです。

しかも、その効果が一気に跳ね上がる絶妙な地点があります。

グラフで例えるなら、こんな感じ。

ちょっと頑張るだけで効果は急上昇。そこから先は緩やかになる。

──いわゆる「コスパの良い地点」があるのです。

だからこそ、その“ちょっとの工夫”を大切にしてほしいのです。

それが、小さなイベントを盛り上げる一歩になると信じています。


この記事で伝えたかったこと

  • 「ふれあい喫茶」のようなちょっとした催しにも、小さな工夫次第で多くの人に足を運んでもらえる可能性があること

  • 貼り紙やチラシは“ただの案内”ではなく、人の心を動かす大切なメディアであること

  • 開催場所や主催者名などの情報だけでなく、イベントの温かさ・雰囲気・魅力も伝えることが参加者増加に繋がるということ

  • 大規模イベントでなくても、「来てよかった」と思える体験を作ることができること

  • イベントの大小にかかわらず、主催者や地域の思いがきちんと届く広報が必要だということ

  • 「人が来ない」=イベントに魅力がないのではなく、“届いていない”だけかもしれないという視点を大切にしてほしいこと

...こう言った内容を、今朝風呂に入る前のトイレに篭っている時に思い付きました。

風呂に入る時に、『ヘウレーカ!』つって色々思い付くよねぇ。

To Be Continued

また、地域のちょっとした催しについて、実際に赴いて、様々な気付きや発見をして、それらの出来事を事細かく記事に書き残して、こんなにも凄いイベントだったよ!!って伝える広報活動も私はしたいです。

まぁ既に、当ブログで勝手に色んなイベントに参加しては紹介していますがね。

勿論、何一つ案件でも何でも御座いません。私がやりたくてやっているだけです。

仕事の大きい小さいとか、大きさなんて関係無いんですよ。

大きいのも小さいのも、どれも立派な一つの仕事に変わりは無いのです。

なので、私は大きさ関係無く、一つ一つの物事に本気で取り組んで行きたいです。

この想いを、就活時の面接で伝えたいですね。