世間は8月。今頃、子供たちは色々と夏の想い出を作っている事でしょう。
もう夏休みとは縁もゆかりも無くなった私でも、8月に入ると何と無しに浮き足立つ。
何と言っても私は8月生まれですからね。
そんな中、突如とあるチャンスが舞い込んで来た。
そう、大阪万博に仕事に行く事。
ワンチャン、大阪万博で単発バイト出ねぇかな〜、と思っていましたが、本当に万博にバイトに行く事になるとはね。
私は大卒後の1年間、どっかの自治体の広報部署の非常勤に勤めていました。
時期もそうだったので、万博関連の仕事は多かったですね。
pixivで見つけました、こちらの方の作品をご紹介致します。
ここ最近、着ぐるみアクターの絵を沢山描いていらっしゃる方です。
私にとっては、この光景は日常茶飯事でしたので、普通の出来事に過ぎないのですが。
正直、ミャクミャクさんが発表された時は、目ん玉が多過ぎて怖っ!!と思ってしまいましたが。私にはキッコロさんの方が好きですかね。スミマセン。
そんで、一年上のちっちゃな武●壮にネチネチ人格否定とか障がい者扱いとかされて、完全に精神ブッ壊れて一週間ぐらい飛んだ後に、同じグループ内の別の部署に異動して逃げ込んだ際に、そこの部署でエゲツないぐらいの万博アンチからのクレームを捌きまくっていたので、段々と私の思想もソッチ側に傾き掛けていました。
ですが、いざ2025年を迎えて、大阪万博が始まってみたら、ちゃんと盛り上がっているじゃないですか。何だか安心しましたわ。
さて、その辺のプロローグはさておいて、いざ、万博会場へと向かいます。
初めは、三宮から万博会場に一気に行ってくれる直行バスに乗ろうかと考えましたが、調べたところ、朝の7時台発の便ですら大行列らしいです。
だったら、こないだ下見した時みたいに、桜島駅からバスに乗って行こうかな〜。
とか考えていましたが、いやいやちゃうやん。
フツーにグリーンメトロで夢洲駅行ったらええやん。
阪神電車で九条駅まで行って、そこから大阪メトロ中央線に乗り換えて、万博によって新しく出来た夢洲駅に凸れば良いのです。フツーに正規ルートを忘れておったわい。
でも、大阪メトロなんてゼッテークソ程に混むんだろうな〜と思っていましたが、即座に座席の真ん中の方に逃げ込んで突っ立っていたので、特には問題無かったです。

こうして夢洲駅に到着。駅のホームも何だかサイバーパンクな感じで格好良いですね。
この宇宙船みたいな新型車両に乗りたかったのですが、残念ながら私が乗った便は全然違う車両でした。ですが、お向かいに新型車両が居たので撮っておきました。
この車両、マジで格好良くないですか??
私は鉄ヲタでも何でも無いのですが、これは本当に好きです。
まぁ、割と好みは分かれるようなデザインだとは思いますが。
そういや、夢洲駅に近付く際に、車内で何かBGMが流れていました。
私は毎度毎度、イヤホンガンガンゲームをしているのでよく分かりませんでしたが、
丁度この日から車内放送が変わっていたそうです。
何しろ初めて凸ったのでね。言われないと分かりませんでしたわ。


さて、夢洲駅に着きました。やはり、多くの人たちが降りていますね。
まぁ、そんな渋谷駅みたいに人だらけで動けん!!って訳では無いので、人混みが大嫌いな私でも、これぐらいならまだ耐えられますよ。
こうして、今回のバイト先の事業所の方たちと合流して、現場に向かいます。
関係者用のパスを貰ったので、万博会場内に入る事が出来ます。
会場内に入る際は、ポケットの中身も全部カバンにブチ込みましょう。

入ってみると、ま〜〜〜ぁこれは凄い!!
予算がどーのこーの、工期がどーのこーの言われていた大屋根リングが見えますわ。

仕事柄、散々文句ばっかり聞かされていましたが、とっても立派じゃないですか!!
この木材で組み込まれた構造も圧巻ですわ。
こうして、この日のバイトに向かいました。
今回のは、どっかの国のお偉いさん方による表敬訪問のカメアシでした。
まぁ例の如く、現場に辿り着くまで何処の何の仕事なのか、一切知りませんでしたがね。
こんなとんでも無い現場に私なんかが居合わせても良いのかしら??と思いましたが。
とは言っても、ほっとんどやる事が無くて、結局途中でお偉いさん方にライトを当てるだけで終わりましたがね。
しかも、他のカメラマンもドギツいライトを沢山照らしているので、私の微力なライトに意味があったのかは全く分かりませんが。
ですが、後から事業所の方に「ライティングが上手かったです。」とお褒めの言葉を頂きました。全く手応えが無かったのだが。

にしても、ちょっと思ったのだけども、お偉いさん方がパビリオン内を観て廻るのですが、マスコミ共が犇めき合って我先に!!と撮り合っているのです。
勿論、カメラマンさんはそれが仕事なので、遂行する為に必要な事なのですが。
本当にこう言うの見て思うのですが、お偉いさん方だって普通に観て廻りたいものですよ。なので、周りでこんだけバタバタと撮られていたら全く集中出来ないですよ。
カメラマンも、それぞれポジショニングを決めて、それぞれの方向から撮って、それで後から共有して使えば良いじゃない!!と思う訳ですが、それが出来ていたら初めから戦争なんて起きていないんですよ。
それぞれのカメラマンが、最高の瞬間を撮る為に頑張っているのですから。
やっぱり私は、こう言った大規模クラスな取材よりも、もうちょっとミニマムなものを撮りに行きたいです。そうして、恰も大規模な出来事だったかのように感想を言います。
勿論、誇張表現とかはしたくないので、大した事が無かったら何も言いませんが。
でも、例え小さな催しだって、本気で企画運営している方々が居るのですから。
その方々の想いを伝えたい訳です。
まぁ、それはいいとして。

そしたら今度は立食パーティーが始まりました。
とりあえず、テーブルの近くに突っ立っていると、何かパンとか色々と小さな食べ物がどんどん置かれて行きます。
ゑっ?? これ、ワテらも食べてええやつか??
と思いながらも、他の外国人のカメラマンさんは堂々と食べています。
なので、私も色々と頂きました。
そうしている内に、どんどんと立食パーティーは弾んで行きます。
白ワインとかも少し頂きました。以前にどっかで呑んだ際に、とても辛くてビックリした記憶があったのですが、割と飲みやすかったです。
マックのQooの白ぶどうのノリで呑んではいけませんよ。
ただ、やはり度数が高かったのか、少し咽せ掛けましたがね。これまた失礼。
ですが、やっぱ私は立食パーティーとか苦手ですわ。
テーブルに置かれた料理とか、なっかなか取る事が出来ませんもの。
10年前のクッソ自己中極まりなかったガキの頃は、ばかばかに食ってたのでしょうが、
今の私には、『遠慮』の二文字が頭を埋め尽くして食べられません。
着ぐるみ大行進の懇親会とか、いつかは参加する!!って宣言はしたものの、
多分、私には当分難しいでしょうね。
何ソレ??と思った方は無視してください。
まぁ、リミッターを外せば、今の私でもばかばかに食べますけどもね。
初めの第一歩が踏み出せないってだけなのかもしれぬ。

そして最後に、とても前衛的なダンスを撮影していました。
何か色々と前衛的過ぎて、なかなか凄かったのですが。
でも、どんなに前衛的でも、集団でちゃんと動きが決まっていたらそれなりに見えるのですよ。
例えば、馬のマスク被ってテキトーに踊ったとしても、それを同じ集団で一緒に動いていたら、それっぽく見えるのですよ。
やはり、仲間の存在って必要なんだな。
コスサミとかも去年に初めて参戦して、散々な目に遭ったけども、あれも独りで行くのではなく、仲間と一緒に行って、集団的自衛権を行使する事で楽しめるのでしょう。
10年後に、コスサミのステージで仲間引き連れて踊っているのかもね。
有り得〜る??いや、アリエーナイでしょ。
さて、そんなこんなで、この日の仕事は終わりました。
もう、ほっとんど式典を観ていただけだったような希ガス。
それで、入場パスは関係者に渡して出てくださいと言われたので、やっぱりこのまま、会場内をフラつくのは駄目だよなぁ〜〜〜と思っていましたが、
「良ければ会場内を廻ってから帰りますか?」との鶴の一声が。
ゑっ??マジで廻っても良いの?!
と思い、私はこのまま会場内を廻れる事となりました。
いや、本来はお金を払って入る場所ですからね。

さて、自由の身になった私は、このまま会場内を視察して行きます。
まぁ、入場券とかそう言うものは持っていないので、予約制のパビリオンとかには入れないでしょうが。
てか、行列に並ぶ事が大嫌いなので、そもそも入る予定は無いのですが。


あっちにもこっちにもミャクミャクさんが居ますわ。

物凄いデザインのパビリオンも見えますわ。
万博って、それぞれのパビリオンが思い思いのコンセプトでデザインして建てられているので、建物を観ているだけでもとても勉強になりますね。デザインあですね。



まぁ、下界は人で犇き合っているので、私はすかさず大屋根リングに上ります。

にしてもこれは凄い。大屋根リングから会場内のパビリオンの様子が見渡せますわ。

こちらはタイのパビリオン。
全面的に鏡写しにする事で、半分の敷地で大きな建物に見せる事が出来ています。
コスパの良い構造ですね。

こちらはウズベキスタンのパビリオン。
木造の構造が凄い立派ですね。

こちらはシンガポールのパビリオン。
このデッカい赤丸が目立ちますが、これは、Googleマップなどでシンガポールにピンを刺した際に、国土が小さ過ぎて、ピンの赤い丸に完全に隠されてしまう事を表しているそうです。色んなコンセプトがあるもんだ。


大屋根リングの外周側は、こんな感じに坂になっています。
拓けているので、寝っ転がっている人もチラホラ居ます。
こんなクッソ暑いのに大丈夫なのでしょうか。
外を見ると、ものごっついコンテナが見えますわ。
夢洲ですから、この辺は埋立地がいっぱいありますよ。

外も大阪湾が見渡せますわ。


大屋根リングは、人口密度も少なく、かなり開放的なので良いですね。
このままとりあえず1周半歩きましたわ。でも、もう既に割と疲れています。
これを1日中歩き回るのは、相当の覚悟が必要ですよ。


上からミャクミャクさんやガンダムも見えますわ。

さて、海の上に来ました。今は夢洲から飛び出している事になります。


チョロチョロ〜っと噴水が出ていたので油断していると、突如ド派手に噴水が大放出していましたわ。緩急の差が激し過ぎます。

もうこれ以上は無いやろ〜、と思っていたら、真ん中のGATEみたいな所から水が大放出していましたわ。
も〜うこれ以上は無いやろなぁ??と思いながらも若干期待していると、階段側の方でまた噴水がチョロチョロ〜っと出ていたので、そのまま私は去りました。

折角来たのですから、何か一つぐらいはパビリオンに入ろうと思います。
大屋根リングを1周半歩いて、私が気になったのはスイスのパビリオンです。
アルプスの風景がとても好きだし、エマちゃんが好きだし、永世中立国だし。(?)
ま〜るいドームみたいなのが沢山くっ付いていますわ。
隣のオレンジのメロエッタみたいな建物はオーストリアかな??と思っていたら、やはりそうでした。
音楽と言ったらウィーンですもんね。イッテQ!とか桃鉄ザ・ワールドで覚えましたわ。
まぁ、私は緑のメロエッタの方が好きなんですけどもね。みてみて☆こっちっち🎵
てか懐かし。
ただ、スイスのパビリオンは45分待ちでした。行列に並ぶ事が大嫌いな私は諦めました。
いや、実際にスイスまで行く労力や費用などを考えたら、人生の内の45分なんてほんの一瞬なのでしょうがね。

もう一つ気になったパビリオンがあります。
こちらのノルディック・サークルです。北欧五ヵ国によるパビリオンです。
ここも割と並んでいるなぁと思っていましたが、待ち時間は15分だけだったので並ぶ事にしました。行列に並ぶのは何年振りなのじゃろうか。
8年前の誕生日の前々日に、ウチの所にAqoursのライブ公演があった際の物販ブースに炎天下の中で2時間並んだぶりだな。
にしても、何故北欧に??と思われる事でしょうが、私は兼ねてより、『北欧系の少女が好きだ!』と言う謎の性癖を唱え続けています。
私の北欧愛は正しいのか、この目で確かめよう!!と思い、並ぶ事にしました。
てか、青い傘を皆んな差してんなぁと思っていたら、並んでいる間の貸出用でした。
でも、何故に青い傘なのだ?? IKEAって事か??
一回辺りに入れる人数が割と多かったので、スイスイと列は進み、本当に15分程で中に入る事が出来ました。
いざ入ってみると、薄暗い空間で白い紙が螺旋状にグルグルと飾られていました。
そこにプロジェクターの映像が映し出されています。
なるほどなぁ〜と思いながら、ものの2分で出ました。早過ぎますね。
私は博物館とか、展示会とかにあまり興味が持てないのでしょうか??
博物館とかに行くと、私は折角お金を払ってんだから!!と思って、必死に写真を撮りまくろうとしてしまいます。ですが、その焦燥感に駆られるのがしんどいのです。
初めから写真撮影禁止って言われていたら、逆に落ち着いて観る事が出来ます。
ですが、勿論何も残っていないので、綺麗サッパリ忘れてしまいます。
夜間券を買って万博に行こうと考えていましたが、こんな私にはあまり良さが分からないまま終わってしまう事でしょう。私は仕事のついでに見る程度で充分です。


さて、ここから西ゲートの奥地の方へと向かおうと思います。
にしても、この海辺のエリアはとても綺麗ですね。
夜になったらこの辺で花火とかが打ち上がるのでしょうね。
クッソ程に混むと思うので、それまでには帰りますがね。

何か、銀ピカのグニャングニャンな建物がありましたわ。

にしてもほんまに広大な会場だわ。
万博はしっかり準備をしてから行きなさい!!と皆が口を揃えて言うのも分かりますわ。
まぁ、私は何方道そないにパビリオンに入らないですし、あんま調べない方がワクワクするので、特には調べていませんでしたが。
後から知って、行けば良かったぁぁぁ!!!ってなるリスクもありますがね。

万博開始当初に、何か色々と論争を巻き起こした例のガンダムも居ますわ。
あの人、今度はBBQして、まーた論争起こしやがって。
この日会場内を彷徨きましたが、SASUGANIコスプレしている人は見掛けませんでした。

メインのミャクミャクさん、やはりここは大行列でしたね。
奥の方にある吉本のマーク。パビリオンかと思ったらステージでしたわ。
ステージ上で5人の芸人さんがライブしていましたわ。
一番端に佇んでいる少し白髪染みたオジサンは、新喜劇でピュッピュ言う人だ!!とすぐに分かりましたが、他4人の青年がこの私ですら全く分からん!!
てか、他4人が全員同じ顔に見える。ほんとゴメンナサイ。
観客は割と居ましたね。盛り上がっているかは未知数ですが。

何だか謎のオブジェがありましたわ。

ミャクミャクさんのぬいぐるみくじ。なんとまぁ60分待ちですわ!!
私はキッコロさんの方がs(ry

西ゲートの果ての方にあったミャクミャクさん。
ここまで来ると行列はほんのちょっとでしたわ。

ここまで来たなら、くら寿司ヘビーユーザーだった私はくら寿司に行こうと思いましたが、やはり予約していないと入れません。
予約しようにも入場券が必要で、私は仕事で中に潜入出来た身なので、入場券なんぞはありません。私は渋々諦めました。
そのお向かいにあるフードコードは若干空いていましたけどもね。
人混みが苦手な皆さん、西ゲート側の果てのエリアは割と穴場ですよ!!


こうして、彷徨き始めてから僅か2時間程で万博を出ました。
私はもうこれで充分楽しめました。
本当はアニメイトとか人生ゲームとか行ってみたかったのですがね。
なんせ人混みが苦t(ry
このまま私は、激混みのグリーンメトロや阪神電車に乗るのはしんどいので、三宮直行バスで帰りました。
便が15分毎ではなく、30分毎のタイミングでしたが、何とか補助席に座れました。
直行便も便利ですがクソ程に混むので、私は敢えて補助席の方が気が楽です。
なので、最後の方に並んで乗ります。チキンレースでもやっているのかいな。
三宮直行バスは1000円するので、九条経由のメトロ+阪神よりも若干高いのですが、
もう脳死で一気に帰る事が出来るので、全然甘んじて払いますよ。
こうして、万博にお金を払わないどころか、お金を貰って巡る事が出来ました。
こう言った大規模な場所に行きたがらない人間は、そうやって行った方が賢明なのでしょうね。
別にお金を払いたく無い!!とは言っていませんよ。
フツーに夜間券で行こうとしていましたし。
でも、こうやって折角チャンスが来たのなら、活用しましょうよ。
これから先、数十年後に気が変わって、こう言った場所で思いっ切り楽しんでいる可能性も無きにしもアライズですからね。一旦今はこれぐらいで良いんです。
To Be Continued
ちなみに、着ぐるみさんで万博に行った方のnoteが御座いますのでご紹介致します。
この記事はとてもタメになっております。
こちらの方に関しては、特には論争になっていないと信じておりますが。
まぁ、兎に角リスクが有りそうな事は、わざわざしない方が良いのではないでしょうか。
でも、そうすると可能性ってどんどんと狭まって行くんですよねぇ。
正解は人それぞれですよ。