サイコロきっぷin富山🎲🚄 -DAY1 高岡編-【JR西日本の夢のきっぷの大リベンジ】

今年の2月にサイコロきっぷの敗者復活戦を勝ち獲って広島に行った私。

そのまた前に、去年の秋に父親がしれっと当てて購入出来たサイコロきっぷ。

ただこっちは、切符を予約するのが遅過ぎて、予定の朝一の便に乗れず、

更にはJR線が大遅延した事でろくに滞在出来ず、大失敗に終わりました。

 

そんな中、新たなサイコロきっぷが登場しました。

前回のWESTERポイント1000Pで、確実に買えるサイコロきっぷに関してはパスしております。

そのWESTERポイントでエントリーするやつが、圧倒的に不評だったのかは知りませんが、今回またしても抽選販売が出ました。

今回は25000組です。

前回私が外したサイコロきっぷは40000組です。

更に、私が当てた敗者復活戦は26000組です。(前回を外した人の中で)

なので、今回もかなり狭き門となっております。

私はどーせ当たらないんだろーなーと思いながらも、

エントリー開始の5日目の絶妙なtimingで応募しました。

そして、来たる2024年9月18日。

当たったんですよねぇ。

そして今回は独りで行くのではなく、前回の城崎での大失敗を払拭すべく、父親を誘う事にしました。

 

当たったはいいものの、さてどれが出るのだろうか。

津山か白浜なんだろうな〜と思いながら、

津山だったら、今の時期の土日祝限定で走っている、特別な快速に乗りに行くとか、

白浜だったら、先月蜂に刺されて行けなかった椿駅に行くとか、

色々と考えていました。

よくSNSとかを見ていると、

「◯◯が出たら最悪やわ〜」とか、「◯◯とか行く所無ぇわ〜」とかほざいている人を見掛けます。

ですが、この『サイコロきっぷ』の本来の趣旨を今一度考えてみてください。

『旅の行き先をサイコロで決める!?』

『さぁ、偶然から始まる列車の旅にでかけよう!』

です。

分かってます??これはサイコロなんですよ???

この切符は、自分が行きたい所に格安で行くものではなくて、

普段定価でだったらなかなか行かないような場所の中から、運命によって選ばれた所に格安で行く事で、新たな出逢いや発見を得る為の切符なんですよ。

そして、行き先にも勿論、そこで生まれ育った地元の人たちだって居るんです。

それなのに、どこどこは外れだとかほざいている不届き者が居るのであれば、ハッキリ言って初めからエントリーしないで頂きたい。

とまぁ、そんな話はさておいて。

 

さて、運命のダイスロール。

果たしてどこになるのか・・・??

富山。

まぁ、タイトルに書いとるけども。

 

あんだけ、街に当たり外れなんて無い!!!って言ってたクセに、

ほんとは私は富山を当てたかったんです。

だって片道2500円で、かなり遠くまで行けるんだもの。

ここ最近のサイコロきっぷで、金沢がずっとランクインしていましたが、

その更にまた向こうの富山ですよ!!

初回のサイコロきっぷなんて、福井県の芦原温泉でしたから。

そう考えると、かなりインフレした状態のをツモれたのではないのでしょうか。

 

と言う事で、10月頭に父親と二人で富山まで往復5000円で行って来ます。

大阪駅から特急サンダーバードに乗って、まずは敦賀駅まで一気に向かいます。

ただの木曜日の通勤ラッシュ帯だったので、奥のホームで通勤客が大勢蠢いている中、

私は一番端のホームから特急に乗りに行くというのは、何とも優越感でしたね。

特急・新幹線を乗り継いで、これらの行程が片道2500円ですよ。

これは本当にエゲちぃ。

貧乏性の私には、敦賀駅までなんて新快速で行けばええや〜ん!!と思いますが、

やはりサンダバは楽です。本当に楽です。マジで楽です。

大事な事なので3回言いました。

ですが、この日は雨です。

何でだよ!! 前回台風が近付いてから昨日までピーカンに晴れていたのに!!

なんて空気の読めない地球なのでしょう。

いや、瀬戸内の気候が晴れ過ぎているのか??

そして、サンダバに乗って80分。

今年n回目の敦賀駅。

父親は実に8年ぶりの敦賀駅だったので、大変驚いていましたね。

ご無沙汰です、北陸新幹線。

前回のどこでもドア切符以来なので1ヶ月ぶりですか??(早っ)

このW7系、私が5歳の頃から大好きな500系の面影があるので、ちょっと気になり始めています。

そして、飛ばしてくれるつるぎ号で一気に富山県へと向かいます。

 

新幹線に乗って1時間、遂に到着しました。

富山駅の一つ手前の新高岡駅です!!

ってあれ?目的地は富山駅なんじゃないの??とお思いですが、

途中で敢えてドロップアウトする事は可能です。

今回で言うと、津山駅を引いた人は岡山駅で途中下車して、岡山駅周辺で遊んでから津山駅に向かう事が可能です。

ですが、それ以外については、途中下車したら前途無効になるってだけで、別に絶対に降りてはいけない!!とはなっておりません。

そっから先は自費でも良いので途中で降ります!!というのは全然可能です。

と言う事で、1日目は富山県西部の高岡側を攻め込みます。

正直、富山駅周辺で二日分のネタは見つからなかったので。ゴメンナサイ。

新高岡駅。『新』が付いているって事は、高岡駅からはちと離れているので、

城端線に一駅だけ乗って高岡駅へと向かいます。

何か入り口にパネルが置いてありましたね。

一瞬、ゆるキャンのリンさんかと思いましたわ。髪色だけで判断してはいけません。

ちなみに今回私はこのtabiwaで販売されている『とやま周遊2dayパス』と言う1520円のパスを買っています。

app.tabi-wester.westjr.co.jp

高岡駅と富山駅を起点にしたH型の区間のJR・私鉄・三セク・トラムに乗れます。

サイコロで富山を引いた方は是非是非。

一駅だけ乗って高岡駅に到着。あいの風とやま鉄道がありますね。

何か色々と居てはったので、とりあえず写真を撮っています。

駅前には、ドラえもんたちの銅像が並んでおります。

ですが、次の便まで10分程しか無かったので、7倍ズームで写真を撮って済ませました。

さて、ここから今度は氷見線に一駅だけ乗ります。

ちなみに、ここからは一旦父親とは別れて、単独行動をします。

父親は高岡駅周辺で、大仏と国宝を観に行きます。

では、私はと言うと・・・??

 

一駅次の越中中川駅に辿り着きました。

何か派手な駅舎ですね。

ちなみに、ここの駅員のおじいさん、ちょっと怖かったですね。

そして、越中中川駅周辺のマップですが、その上部をご覧ください。

F先生のキャラクターが居ますね。

とりあえず、駅の裏側の道を通ります。

謎のグルグルがあったり、

空から降って来たのか??と言わんばかりの謎の卵があったり、

そして、目的地に辿り着きました。

高岡市美術館の2階に、『高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー』というF先生のミュージアムがあります。

fujiko-artgallery.jp

F先生は、富山県高岡市で生まれ育ったそうです。

折角、高岡にも寄る事になったので、小中高とドラえもんをバイブルにして来た私は行かなくては!!と思って来ました。

と、その前に、美術館の周りを見てみます。

様々なアートな作品が置いてありました。

うん、とってもアートですね!!(KONAMI感)

館内の2階に上がって観に行きます。

入館料は大人500円です。

そういや、チケットを買う時に、「どこから来ましたか??」って謎の質問をされたので、

「KOBEです。」って答えました。何かのマーケティング調査だったのか??

ちなみに、館内は撮影禁止です。

なので、撮影OKのドラえもん像やらF先生たちしか撮っていません。

まぁ、私は滅多にmuseumに行かないので、写真撮影禁止にしてもらった方が、写真撮らなきゃ!!という焦燥感に駆られる事が無くなるので気が楽ですが。

ドラえもん像の向こう側に見えるどこでもドアが入り口です。

館内には、F先生の原画や資料やら、道具やベレー帽まで展示してありました。

あと、原作のドラえもんのあの回と高岡市との繋がりも知れましたね。

ただ、フロア内についてですが、大きな一部屋とF先生についての映像が上映されている小部屋があって、そこを抜けるともうショップでした。

ちょっと思っていた以上にすぐに一周しました。

なので、この次に乗る予定だったトラムを1本早める事にしました。

 

F先生のミュージアムから徒歩10分にある、万葉線の志貴野中学校前駅。

ちゃんと看板もありますね。

駅前にある中学校。

何だか、三角お屋根の頃のスマスイを思い出します。

今じゃあスマスイの面影すら無くなったんだもの。

そして、1本早めた理由としましてはそう!!

ドラえもんのラッピングトラムが来るからです!!

先程の館内に、ラッピング車の時刻表が書いてあり、

あれ?一本早めたら乗れるんじゃね??と思った訳です。

勿論、これも先程の2dayのパスで乗れます。

トラムの車内も一面ドラえもんですね。

これはテンション上がるにゃ〜!!

ちなみに、途中で停車している時に、運転士が乗客全員にどこで降りるかを聞きに来ました。

何事か??と思いましたが、途中で道路工事が行われていて、それで徐行運転をしていた事により、この便は若干遅延していました。

そして、この万葉線は15分に1本のペースで来るので、ちょっとでもズレるとかなりの影響を受けます。

その為、恐らく事前にどこで誰が下車するのかを把握しといて、飛ばす駅はスッ飛ばして、降りる際もスッと払えるように準備して貰おうと考えてたのでしょう。

そうやって、1分1秒でも早く行けるようにしていたのでしょうね。

なるほど、昔のJR西日本の精神ですね。(今のJR西日本は安全第一にしておりますよ!!)

まぁ、私はパスを見せるだけなのですが。

そして30分以上ドラえもんトラムに乗りました。

終点の一つ手前の海王丸駅です。

はい、完全に名前だけで降りよう!!って決めてますね。

そして、海王丸駅から日本海の方へとちょっと歩くと、

『海王丸パーク』という大きな公園に出ます。

www.kaiwomaru.jp

ただ、日本海に近いので暴風雨がとんでもない事になっております。

外出た瞬間終わったわ。傘も何十回と裏返りましたよ。

そんな中、展望広場はちゃんと開場中ってね。

大きな広場があります。ですが誰一人と居ません。

ただ、公園の管理者たちでしょうか、こんな暴風雨の中でもレインコートを着て、床のタイルの溝を掘って掃除していました。これは地味に凄い。

そしてその後ろには、海王丸!!

大きな船が泊まっております。

ちなみに、受付に人が居たので、こんな暴風雨の中でも開いていましたよ。

父親曰く、この海王丸、神戸も欲しいと名乗り上げたそうですが、富山に負けたそう。

詳しい経緯は知りませんが。

あと、この前の代の海王丸には、私が0歳の時に乗った事があるそうな。

勿論、流石に記憶にございません。

何だか国旗のような時計盤。

数字の位置の模様には何か法則性があるのか??

と考えていたら、国際信号旗というものがあるとの事。

ただ、時計の針が無いんですけど。

奥の方に展望広場があるので、そちらに行ってみようと思います。

上からは、海王丸や新湊大橋、日本海を見渡せます。

ですが本当に暴風雨が酷い!!

傘が荒ぶってまともに写真が撮れない。

またさらに奥の方には、ちょっとしたアスレチックがあります。

ハンモックになっているので、飛び跳ねる事が出来て楽しいです。

ただ、雨の中では危ないので、皆さんは登らないように。

途中、落とし穴みたいな部分がありますのでね。

ここの広場は思っていた以上に広くて、結構楽しめました。

ただ、晴れていればの話ですがね。

さて、海王丸駅に戻ります。

ここからは、途中の新能町駅で降りて、JR氷見線の能町駅に乗り換えます。

これは残念ながらドラえもんトラムではありません。

って残念って言うけど、普通はドラえもん以外ですからね。

車内を見上げると、大室家の面々が居ました。

ゑっ??何でゆるゆり???

ゆりゆららららゆるゆり大事件〜。

あと、ついこないだからICカードが導入されたそうです。

今のご時世、ICが無いと不便ですからね。

現金払いだと、両替してたら運転士にキレられる事もありますからね。

どっかの信楽の私鉄みたいに。(まだ言ってる)

 

新能町駅からは徒歩6分でJR能町駅に乗り換えられます。

道中、奥の方の煙突で、煙がモクモクと出ていました。

何だか画になります。

そして、能町駅から氷見の方へと向かいます。

ちなみにさっきから居るのは、桃鉄とかでこの高岡駅からピョコって枝分かれしているあの部分です。ずっとこの袋小路は何なんだと気になっていましたね。

そしてここからは、高岡駅から同じ便に父親が乗っているので合流します。

そんで、次なる目的地はここ。

雨晴駅です!!

まぁ、ここも名前だけで降りる事を決めていますが。

とは言いつつも、ここはかなり有名な駅で、多くの人がここで降りましたよ。

駅のホームで写真を撮る人もまぁまぁ居ましたし。

雨晴駅と言いながらも、思いっきり曇天ですが。

とりあえず、海岸沿いに歩いて行きます。

天気は悪いですが、日本海が白波を立てていたので、かなり迫力がありました。

こういう場所は、逆に天気が悪い方が良い時だってあるんですよ。

駅から東にちょっと進んで着きました、道の駅『雨晴』です。

道の駅にしてはシンプルな名前ですね。

michinoeki-amaharashi.jp

ここの上から、海岸を見渡す事が出来ます。

www.info-toyama.com

この雨晴海岸がかなりの人気スポットだそうです。

ただ、曇天で山々が何も見えませんね。

『雨やめーーーーー!!!!!!!』

・・・・・。

無理でした。(´・ω・`)

雨の中、雨晴駅に行って、隙間から僅かな晴れ間が差し込む奇跡の写真を狙っていましたが。SASUGANI駄目でしたね。

ですが、心無しか道の駅に居る間に、雨自体は止んでいましたよ。

踏切の所に神社がありました。

これは何とも御利益がありそうだ。

さて、33分で戻りの便が来るので、海岸には降りずに引き返します。

氷見線は1,2時間に1本ペースなので、1本逃すと大変です。

 

高岡駅まで戻って、あいの風とやま鉄道に乗って富山駅まで行きました。

高岡発・富山行きの、4駅分だけの便に乗りました。

ですが、それでも車内はまぁまぁ混んでいました。

流石は富山県の二大都市を結ぶ便。需要はそれなりにありますね。

富山駅のホームでは、IRいしかわ鉄道の奥に、北陸新幹線が見えていました。

何このひな壇みたいな構造。

と言う事で富山駅です。

私は1ヶ月前に20分だけ降りています。

駅前にはトラムが南北に走っています。かなり近未来的な駅前ですね。

ウチの三ノ宮駅とは大違い。

1ヶ月前に見つけたオサレな枠。

でも、何か収まらないなと思っていたら、これは3両編成のトラムでした。

ちなみに、1ヶ月前に撮った1両の場合はこう!!

それでも収まってなかったね。

そして、晩ご飯に富山駅で海鮮を食べます。

私は飲食店に疎いので、父親に調べてもらいました。

『富山湾食堂』です。

https://uohiro-maroot.jp/

ただ、券売機の値段を見てビックリ。

どれもこれも2000円台なんです。

幼い頃からエンゲル係数を上げたくなかった私。

せめて1000円台だと考えていたので、私がちょっと渋っていると、

ちょっと場の空気が悪くなり掛けました。

一人旅じゃないんでね、その辺の空気読み。も大切ですよ。

そんで、2300円のサーモン丼と1600円の少盛り丼とで悩んでいました。

私、サーモンが一番好きな食べ物なのでね。

ですが、サーモンは富山関係無ぇだろってなったのでサーモンは止めました。

ます寿司で有名だから、サーモン関係無くは無いのだけれども。

店内には生簀がありました。

ヒラメ?カレイ?が暴れ回っていましたよ。

そしてこちらが、1600円の少盛り丼です。

ケチって少盛りにして、めっさちっこいのが来たらどうしようと思っていましたが、

それなりに量はありましたよ。

ひっさびさにちゃんとした海鮮を食べましたよ。

ほんと、くら寿司とかでも高く付くから、なかなかしょっちゅう食べられないんよね。

 

そして、本日のお宿はこちら。

breezbay-group.com

ホテルも父親が調べてくれております。

HPを見ると、高橋真麻さんが出て来る所のグループのホテルです。

ビジホとかを色々調べた事がある方なら、どこかで見覚えがあるかもしれません。

ちなみに、ここともう一つ、『ホテルパークイン富山』も案が出ました。

私はそっちにしたかったのですが、当日の空室が喫煙室しか無くて、

副流煙に染まった部屋で一晩中汚れた空気を吸い込みたくなかったので諦めました。

ですが、調べてみると、すぐそこにグループ店の『ホテルプライムイン富山』がありました。

私はそこを提案したのですが、無かった事にされて空の彼方に飛んで行きました。

ツインの部屋を探していたのですが、どこもかしこもダブルの部屋しか無く、

親父と男二人で同じベッドに寝るのはSASUGANIキツいので、2部屋に分けています。

2階と3階の部屋の鍵を貰ったので、私はどんな状況でも上に立つ人間でありたいので、3階の部屋にしました。

と言いつつも、10階まであるのでだいぶ底辺層ですが。

(単純にシングル部屋が下のフロアなだけだろ。)

   

ちなみに、部屋があからさまな角部屋だったので、ちょっとテンション上がりました。

これ、自分チの立地だったらサイコーだろ。

お外の景色はこんな感じ。

遠くで『P』と『ジャンカラ』の看板が光っています。

富山にもジャンカラあるんだな。関西メインだと思ってたから。

ビジホ恒例の晩酌タイムですが、富山駅周辺にディスカウントスーパーが一切無かったので、結局数年ぶりのコンビニです。

一応、私の好きなマチのほっとステーションにしました。

ただ、珍しい缶チューハイが一切無かったのが残念です。

でも、店員のおにいさんとおばあさんは、とてもハキハキしていました。

世にも珍しい、活気のあるツーオペ店員のコンビニです。

そんで、私のホテルが空の彼方に飛んで行ったとかウダウダ言いましたが、

ここのホテルはウェルカムドリンクなりバーなりが用意されていて、

ソフドリとか焼酎とかが無料で飲めます。

また、夜の時間帯に、ホテルのアプリに登録していれば無料で醤油ラーメンが貰えるそうですし、アプリに登録していなくても、お茶漬けが食べられます。

なので、缶チューハイ2本とタダのチューハイ2杯とで、計4杯呑みました。

それでも酔い潰れませんでした。私の肝臓どうなっているのよ。

ちなみに、アプリに登録するのが面倒だったので、ラーメンはスルーしています。

でも、登録していなくても、500円払えば食べられます。

500円払ってまで食べる人とは、どのようなお方なのでしょうか?

あとはチェックイン時に、ミネラルウォーターかオロナミンCのどちらかを貰えます。

単純に量を取るか、栄養を取るかの二択ですね。

私的には大方の人がオロナミンCを選ぶ気がしますが。

オロナミンCは、母方の祖母がいつも買っていたので、母親の実家に行った際に飲んでいました。それっきりですので、もう何年ぶりなのでしょう。

とまぁ、色々と貰えるので、割と至れり尽くせりでした。

そんなん要らんから、その分安くしてくれよ!!って思う方も居るかと思います。

ですが、そういう事じゃないんですよ。

こういうのが貰えたら、単純に嬉しい気持ちになるでしょ??

なので、こういうのは素直に頂戴しておくべきですよ。

オロナミンCとか、次の日の朝に飲めたら嬉しいでしょ。

と言う事で、おやすみなさい富山。

-DAY2  富山編-に続く。

To Be Continued