こんにちは、きら(吉良)です。
私が過去に訪れた秘境駅を紹介します。
今回はこちら。
場所:岡山県津山市加茂町小渕
18きっぷの旅の始めたての頃、とりあえずひたすら周辺の駅を片っ端から調べていました。すると、目に止まった駅がありました。
「和和駅?」「知知駅?」いや、『知和駅』か!!
漢字が似ていたので、一瞬同じ漢字かと思いましたが、知るに和で知和駅です。
名前が気になったという理由だけで訪問を決めました。
(あの頃は本当に適当だった。)
前回の記事で書いた、吉備津駅の訪問後にそのまま向かっております。
良ければこちらもどうぞ。
岡山駅から津山線の快速ことぶき号に乗って津山駅に向かいました。
津山線は、普通だと90分程掛かる道のりですが、快速だと70分で着きます。
津山線も途中、山沿いと川沿いの間を走っていたので大変景色が良かったですね。
津山駅は十字路に交差している駅なので、4路線伸びています。
津山駅の近くには、『津山まなびの鉄道館』という鉄道博物館があります。
入館料もお安いので、接続待ちに行こうかと思いましたが、コロナ禍で臨時休館していました。
ちなみに、岡山県津山市は2022年M-1王者のウエストランドの出身地でもあります。
王者になってから津山駅を訪れる機会がありましたが、至る所にウエストランドのポスターがありましたね。
津山駅から因美線に乗り、知和駅へ到着。
ホームの周りを見ても、延々と山々が広がるばかりです。
ちなみに、この知和駅、『のんのんびより』の漫画の2巻の帯に使われているようです。
なので駅舎の中には、
有志の方が置いたであろう、のんのんびよりの漫画がありました。
ちなみに全部古本屋で100円で買ってきたやつでした。新品ちゃうんk(ry
こうしてまた津山駅に戻り、姫新線でひたすら姫路駅の方へと帰りました。
現在、因美線は一日6本しか運行しておらず、便によっては次の便が3,4時間後とかになる場合があるので、電車で来る場合は、時刻表とにらめっこして、都合の良いダイヤで訪問してください。
因美線 知和駅でした。