今朝、Googleニュースを見ていたら、テトリス生誕から丁度40年が経ったらしい。
6月6日生まれだったんだな。
6月6日つったら、ガッチマンとかコトゥーゲとか大宮忍の誕生日だとばかり思っていたけども。
これからは覚えておこう。
それはいいとして、テトリスは私の物凄い好きなゲームなんですよ。
出会いは小学校低学年の頃、母方の祖母がDSのテトリスをやっていたんですよ。
当時60ぐらいの祖母でしたが、とても気に入っており、時間があった時によく遊んでいたみたいです。
そこで私は初めてテトリスをやりました。
一時、暫くお借りして、自分と母親もやっていました。
それから月日は流れ、中学生の頃、『ぷよぷよテトリス』たるものが発売されたんです。
当時の私には、ぷよぷよとテトリスだなんて、永遠のライバル同士が手を取り合うだなんて!!と思い、とても衝撃を受けました。(勝手にライバル同士にすな。)
ぷよぷよ自体は、母親がDSソフトで持っていて、それでやった事はあります。
ですが、連鎖とか訳分かんなくて全然出来ませんでした。
今では階段積みぐらいは出来るようになりましたが。
中学生の頃に、ぷよテトを買ってもらい、ずっとやっていましたね。
ほとんどテトリスばっかりやっていましたが。
でもこのソフト、ぷよぷよのキャラを選べるのが良かったですね。
私のお気にのシグやドラコばっかり使っていましたよ。
それからまた月日は流れ、大学生の頃にお年玉をかき集めてSwitchを買った際に、テトリス99をやりました。
始めてから3戦目でテト1が獲れました。
ずっとテトリスを続けて来た結果、水色の縦棒を使って4列消す『テトリス消し』を超高速で組めるようになり、その戦法でやってたら勝てました。
ただ、私はバトロワは熱くなり過ぎて腹が立ってゲーム機を壊しかねないので、今はほとんどCPU対戦です。
現在ではテトリスエフェクトという神ゲーも出ています。
このゲームは、音楽や効果音と背景の映像がとにかく凄い!!
テトリスへの没入感が半端無いゲームです。
VRでも出来るので、いつかはやってみたいものです。
とまぁ、これまでに様々なテトリスのソフトをやって来ましたが、
テトリスって、パッと見だと作業ゲーと言いますか、ただひたすら7種類の形のブロッグを積み上げて消していくだけのゲームだろ、とハマっていない人は思うのでしょうが。
私も、仕事とかにおいても単純作業とかは退屈なものなのではないかと思います。
ですが、不思議とテトリスは飽きさせないものなんです。
几帳面な性格なので、隙間無くブロックを敷き詰めていくのが気分が良いのです。
そして、人間というのはゾーンに入るものです。
単純作業の仕事とかでも、一連の流れを理解して、段々と慣れて来てパパパパっと出来るようになると気分が高まって、何も考えなくても超高速で作業が出来るようになります。
そう、つまりはそれです。
私はそのゾーンに入る事にハマりやすい人間だったんでしょう。
そういえば、『テトリス効果』という言葉も存在します。
テトリスをやりまくっていると、日常生活の風景においても、頭の中でテトリミノが積まれて行く映像が流れ出すんですよ。
何を言ってんだと思う方も居るかと思いますが、実際にも私も高校生の時にテトリスの映像が流れまくっていました。なのでいつでもどこでも脳内でテトリスが出来ます。
今でも見ようと思えば出来ますよ。
そんな『テトリス効果』を最大限に引き出そうとして生まれたのが『テトリスエフェクト』というゲームでもあります。
また、テトリスをやっているとダイエット効果があるらしいですよ。
テトリスをやると食欲を紛らす事が出来るらしいです。
林先生の初耳学でやってた。
私はね、パズルと音ゲーが好きなんですよ。
ストーリーのあるゲームとかは、一通りやってエンディングを見たら正直そこで一区切りついて、それで遊ばなくなっちゃったりするんですよ。
でも、こういったパズルゲームとかは終わりとかが無いので、いつでもいつまでも延々とやってられるんですよ。
こういうのは非常にコスパが良いゲームです。
もし、ゲームを開発するとしたら、こういったゲームの方がお得なのかもしれません。
To Be Continued
テトリスを上手くやる為のワンポイントアドバイス
出来るだけ隙間が無いようにする為に、常に黄色いOミノがスポッと入るスペースを作っておこう。
Oミノはどう回転しても、どうあがいても一緒なので対処しようがない。
なので割とOスポットを常に作っておく事は重要です。
これ、恒例コラム化にしようかな??