吉備津駅(JR桃太郎線)🚃🛤🍑【朝のほのぼの:地域密着型路線を楽しむ旅路】

こんにちは、きら(吉良)です。

私が過去に訪れた秘境駅を紹介します。

 

今回はこちら。

吉備津駅(JR桃太郎線)※2020年3月26日訪問

場所:岡山県岡山市北区吉備津 1054-2

 

私が高校生の時に、別の用事で岡山駅で乗り換える機会がありました。

その時、沢山の種類の路線があったので驚きました。

そんな中、桃太郎線という如何にもな名前の路線がありました。

それから私は桃太郎線が気になっておりました。

『桃太郎線』という名前は、『吉備線』の愛称です。

吉備線は、岡山駅と総社駅の間の約20kmを結ぶ、少し短めの路線です。

どの駅で降りてみようかと、マップで全駅を調べていたら、

『吉備津駅』という如何にも本拠地のような駅がありました。

そうして私は吉備津駅を訪れる事にしたのです。

桃太郎線なので、一応桃色(?)っぽい車両が使われていますね。

吉備津駅周辺

吉備津駅の近くには、『吉備津神社』という大きな神社がありました。

吉備津神社とその周辺

この神社は、国宝指定の大きな神社であり、桃太郎の話の起源とも言われています。

私は駅の名前だけで判断して来たのですが、まさかそんな凄い所があったとは知りませんでした。

駅に戻ると、丁度良い朝の時間帯だったので、地域の見守り隊のお爺さんお婆さん方が道行く人に挨拶していました。地域密着型な路線ですね。

桃太郎線自体も、程よい街中を走っております。

桃太郎線 吉備津駅でした。

To Be Continued

自前の着ぐるみさんの紹介をするだけ。🎈【着ぐるみに憧れるきらりん物語#1】

ここらでそろそろ着ぐるみの話をしてみようかと思います。

 

私は子供の頃から着ぐるみに憧れていました。

遊園地とか、ご当地キャラの着ぐるみは勿論、

キャラクターショーの着ぐるみなどに憧れていました。

 

私はそういった着ぐるみアクターになりたいのです。

それが働いたら負け精神の、この私が唯一やりたいと思える仕事です。

kirakirakirarin.hatenablog.jp

着ぐるみアクターについての話はこちらからどうぞ。

 

今回は単純に、私の自前の着ぐるみについて紹介するだけです。

私の持っているのはこんな感じのです。

マスクと肌タイは、どちらも『むにむに製作所』で作られたものです。

着ぐるみさんのマスクって結構高価で、数万円から十数万円とかしたりするんですよ。

また、納期も割と期間が掛かります。

ですが、こちらの『むにむに製作所』で作られているマスクは、2万円弱で販売されていて、注文してから3日程で届くそうです。

かなりリーズナブルなのですが、私はこのマスクを去年の1月に、とあるオークションで8800円で買いました。

かなり汎用性の高いデザインのものだったので、初めてには丁度良かったですね。

また肌タイも、ちゃんとした物で1万円ちょいするので、Amaz◯nで2500円ぐらいの肌色のゼンタイを買って、目元をくり抜いて着ていたのですが、1ヶ月程前にメ◯カリで『むにむに製作所』の肌タイを3000円ちょいで購入出来ました。

やはり、正規品の肌タイは質感や密着感が全然違います。あまりの違いに物凄く感激しました。

そんなこんなで、定価で揃えると3万円ちょいするマスクと肌タイが、1万円ちょいで揃いました。だいぶ安上がりですね。

衣装自体は100着以上持っていますので問題ありません。

とりあえず、この子の名前は『きら(吉良)りん』って事にしときましょう。

近っ。
全体像

将来、着ぐるみアクターの仕事を問題無くこなせる為に、週一ペースでこの状態で寝ています。あまりお勧めはしません。

ですが、そういう訓練を積んできたお陰で、いざ着ぐるみの仕事で1時間なり2時間なり入っていても全然平気です。

勿論、油断していると熱中症になって命を落としかねないので調子に乗るのだけは厳禁ですが。

今年はそろそろ、この状態で真夏の炎天下の猛暑日の日中の中で動き回りたいと思っています。正直まだ、炎天下の中で着ぐるみの仕事はやった事が無いので、そろそろピーク時の訓練を始めたいのです。

ですが、今年もまだ4月だと言うのに真夏日が出始めています。

予想通り5月には夏になりそうなので、一先ず梅雨前線がやって来る前に一度イベントに参加してウォーミングアップをしようと思います。

くれぐれも、熱中症にはならないように!!

 

一先ず、着ぐるみさんの話は初回なのでこれぐらいにしときます。

また気が向いて、ネットの渦に載せられる用の写真を撮ったら書きます。

To Be Continued

ちなみに、

ブログのヘッダー画像、有り合わせの画像からブログ用の画像に作り替えました。

でも、前の方がセンス良かった希ガス。

 

この有り合わせの画像は何かというと、今年の謹賀新年用に作った画像です。

辰年なのでメイドラゴンの衣装を去年の師走に手配したのですが、

それだけで予算がイッちゃってパツキンロングのウィッグは間に合いませんでした。

じゃあ何でBLUEは有ったんだよ!!という愚問は受け付けておりません。

昼起きて、風呂入って、気が付けば武士になってた。🏯

まさかまっさかさマジック

今朝(昼前だったけど)、いつものように起きて、寝ている間に来ていたタ●ミーの通知を処理する。

 

しょーもねぇホールスタッフの求人ばっかり。

と思って毎朝恒例のヤマ●キ春のミュート祭りを開催していたら、

 

『【急募】武士のエキストラ募集』

 

何コレ。

でもとっくに枠は埋まっていた。

 

今日これから行かないといけなかったのか。

起きてたら申し込んでたかな〜〜〜??

いや、申し込んでただろうな〜〜〜〜〜。

な〜んで日中ずっと張っているのに、そん時はしょーもねぇホールスタッフしか求人出ねぇくせに、寝ている間にこういう求人出るんだよ。

 

と悶々としながらトイレ行って風呂入って、

ワンチャンドタキャン入って申し込めないかな〜〜〜〜〜。

とか考えながらタイ●ー開いたら、

 

あれ?枠空いている?????

 

そう気付いた瞬間、私の右手は光の速さでボタンを押しまくり、

気付いた時には申し込んでいた。

 

それから2時間後、私は家を出て、集合場所へと向かい、

起きてから実に5時間後、私は武士になっていました。

 

今日この日、2024年4月26日に、まさか私が武士になるだなんて、誰が予想出来たのでしょうか。  

本当は、今日別の記事を書いたり、ヘッダー画像を作ろうとしていたのですが。

 

会場に到着するやいなや、早速控室に行き、武士の着物を着て、甲冑を付けて、兜も被り、刀も差して・・・と着替えがかなり大変でした。

鎧兜を着た男の子のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

画像引用:いらすとや

これまでに、コスプレで刀剣●舞のキャラとか、巫女服とか、そういう衣装を着た事はあったのですが、やっぱりモノホンは難しいですね。

みんな、あっついあっつい言ってましたけど、私は定期的に秘密の特訓を積んでいたので平気でした。(昨晩もやってました。)

 

それは置いといて、

宮崎駿監督似のお爺さんにご指導して貰いながら、出番の刻を待ちました。

 

結局何の仕事かと言うと、外国人たちのとある企業パーティーの余興として、武士たちによる和太鼓や殺陣のショーがあり、それが終わった後、武士のエキストラ達で刀のアーチを作り、その間をお客さんが通り抜けるという演出らしいです。

説明が難しいので、うごメモ的な絵を描きました。

言ってしまえば、小学校の入学式とかの入場時の花のアーチみたいなノリです。

 

出番自体は10分程でした。

その10分の為に、着替えと場当たりで2時間以上掛けました。

 

でも私はそれでいいんです。

仕事の大きい小さいは関係無いのですから。

その10分に全力を捧げるんですよ。

 

よくこういうエキストラって居ますよね。

テレビ番組の演出や、イベントとかでチラッと着ぐるみが居たりとか。

あと、クリスマスのトナカイ役とかありますよね。

私は幼い頃からクリスマスのトナカイポジション的なのが凄く好きなんですよ。

何と言うか、見方によっては哀愁漂うと言うか。

この子は本当にこの役を望んで買って出たのか?と思う感じのです。

でも、その役もとても大事なのです。

例え脇役であっても、その人が居るのと居ないのとでは、やはり華やかさや豪華さやクオリティが変わるのです。誰かはその役をやってくれないと成り立たないのです。

私は別に主役とか望んだりはしません。

そういった、少しの仕事量でいいトナカイポジションが良いのです。

先月までやっていた前の仕事もそんな感じのでしたね。

 

拘束時間は3時間弱でした。

でも、全く苦痛だったり退屈だったりしませんでした。

こういう仕事は、時間的苦痛を感じないんです。

出番まであとどれぐらいだな、という意識に頭が行って、終わるまであと何時間だとかいう考えにはならないのです。そういうのもあって、こういう仕事は好きですね。

今日のこの仕事だって、私がやりたくてわざわざ行った訳ですから。

金稼ぎの為ではなく、自己満足の為に行ったのです。

バイト代はついでに付いて来たようなもんです。

まぁ勿論、遊びでやっている訳ではないのでちゃんと意識を持ってやりますよ。

給料を貰っている立場の人間なので、そこはちゃんとしておかないと。

ともかく、これから働かなきゃいけないのか〜⤵︎とかいう感情には一切ならなかったので、とても充実しました。こういう感情になれる仕事に就けれたら、なんて人生は楽しくなるのでしょう。果たしてそんな仕事は見つかるのだろうか。

 

去年のGWも、●イミーでとある保険屋さんで着ぐるみバイトしました。

今年のGWはそういうの無しか〜。と諦めていましたけど、今年のGW(前だけど)も貴重な経験が出来て本当に良かった。

甲冑着るなんて、本来お金を払って体験するようなものですから。

To Be Continued

そういや出番10分だけと言いましたが、10分間刀を天に掲げるのって意外とキツかったですね。最近、初音ミクのFit Boxingやって腕の筋力鍛えていたのですが。

まぁ、仕事はここだけなんだから、それぐらいはやって貰わないとね。

串本駅(JRきのくに線)🚃🛤【本州最南端への挑戦-往復13時間の軌跡】

こんにちは、きら(吉良)です。

私が過去に訪れた地方駅を紹介します。

 

今回はこちら。

串本駅(JRきのくに線)※2020年3月24日訪問

場所:和歌山県東牟婁郡串本町串本

当時の私は、18きっぷの素晴らしさに気付いたばかりだったので、どっかしら果ての場所まで行ってみたいなと思い、そこで出て来たのが本州最南端の串本駅です。

 

大阪駅から紀州路快速に乗り、和歌山駅までは飛ばしてくれるのですが、

そこからが大変であり、

海南駅、湯浅駅、紀伊田辺駅と乗り継ぎました。

紀伊田辺駅では始発から乗って行っても、どうしても1時間の足止めを喰らう事になります。

思えば遠くへ来たもんだなぁと感じます。

出雲大社って書いていたのですが、あれは何だったのでしょうか。

そして、出発してから7時間掛けてようやく辿り着いた串本駅。

串本駅に降り立った瞬間は、とてつもない達成感を感じました。

串本町はトルコ友好の町なんですね。

串本駅周辺

折角ここまで来たのだから潮岬まで行きたかったのですが、2時間ちょいで帰らなければならず、どうしても間に合わない為、潮岬には行かず、本州最南端のTSUTAYAに行って引き返すという。

また次は、特急くろしおに乗って余裕を持って行こうと思います。

こうしてまた、6時間掛けて帰りました。

正直疲れましたね。

きのくに線 串本駅でした。

To Be Continued

ちなみに、

串本駅前の南紀串本観光協会で、本州最南端訪問証明書を100円で買いました。

これで、本州最南端まで行った事が嘘では無いと証明されますね。

そんな嘘付く人まぁ居ませんが。

久しぶりに本気でワクワクするバラエティ番組に出逢えた話📺

遂にこの時がやって来た。

『大脱出シーズン2』がDMM TVに配信開始される時が。

画像引用:DMM TV

出逢いは遡ること2022年の秋か年末頃だったか、黒川明人が地面に埋められているキービジュアル画像を見て、私は即座にこれはマジで観るべきだと確信しました。

普段、ドラマや映画は幼い頃から観なかったのですが、ここ数年アニメすらも観ず、YouTubeのゲーム実況しか観ておらず、サブスクには関心が無かったのです。アマプラもPrimeミュージックが改悪されたり、月額料金が値上げされたので解約しています。

そんな私でもサブスクに加入させたのですから、この番組は本当に凄い。

 

そして、12年ぶりぐらいに本気でワクワク出来るバラエティ番組に出逢えました。

藤井健太郎Pは私の憧れの番組Pです。

分かりやすいのでは、『水曜日のダウンタウン』のプロデューサーでもあります。

私が小学校低学年の頃、『クイズ☆タレント名鑑』という番組が日曜20時TBS系列で放送されていました。(イッテQ!の裏番組)その番組もこの方が担当していました。

画像引用:『クイズ☆タレント名鑑』TBS系列

あの頃は勿論、芸能人に詳しくないので、出て来るタレントの名前もほとんど分かりませんでした。何でこの人の名前を出しているだけで笑っているのだろう?とか、田代ま●しって名前で何でみんな大爆笑しているのだろうとか、(各々で調べてください。)理解し切れていませんでしたが、幼いながらも何かこの番組が好きでした。

お風呂に入るので、この番組を録画しておいてほしいと父親に頼んだら、「こんなババアしか観ねぇもん録画したくねぇよ!!」とブチ切れられたのを覚えています。

私の父親は真性のテレビ嫌いで、バラエティ番組が特に嫌いで、何でもかんでもCGだの台本だのヤラセだのと冷めた事を言ってきます。(その影響で私も段々バラエティに対して冷めてきましたが。勿論好きですけどね。)

 

まぁとにかく、藤井健太郎Pが手掛ける番組ともあり、期待しておりましたが、それを遥かに越える番組でした。

黒川明人も本当に土に埋められていたのです。あのキービジュは合成かと思ってたらリアルだったのです。それもそうですが、他の部屋もなかなかえげつないものでして。

何と言うか、やっている事が想像を絶する事で、一般的な地上波の過酷ロケとかの領域を越えているのですよ。何なら今の時代は、ほんとに生温くなっているのでより一層感じます。

そして、予想だにしない展開やギミックがてんこ盛りなんです。

なので展開予想が簡単じゃないのです。

去年の2月にシーズン1が配信開始され始めた頃は、一気に全話出る訳ではないので、次回が配信されるまでの一週間の間、様々な考察をしたり予想をするのです。これがまた、物凄くワクワクするというか、こんなにも早く続きが観たいと思えるバラエティ番組は12年ぶりです。

だって、シーズン1の時だって、土に埋められている黒川明人はどうやって脱出するのか、どうやっても予想が付かなかったので毎日毎日考えていましたよ。

そしてまた、全員が部屋から出られて良かったねで終わらないのが凄いのです。

それによって、まだ終わらないんだという恐怖心と共に、まだ続くという喜びも湧きました。

 

12年ぶり(今からだと13年前)にバラエティでワクワクしたと言いましたが、その番組は、『密室謎解きバラエティー脱出ゲームDERO!』です。これは未だに好きだった地上波番組暫定1位ですね。

画像引用:『密室謎解きバラエティー脱出ゲームDERO!』日本テレビ系列

小学生の頃でしたね。あの頃は純粋無垢な子供でしたから、滅茶苦茶ドキドキワクワクしていましたよ。

あんな高い所から落ちて、何で無事なんだろう??

スポンジとか沢山敷いているのかな??とか考えてました。

そういや、「次回の2時間SPで新ステージ(石像の間)が登場!!」てなって、2週間分も休みみたいな時期がありまして、当時の私はワクワクし過ぎて21日前からカウントダウンしていましたよ。

相変わらず父親は、こんなん全部CGだから。と冷めた事言ってきましたが。でも、正直大人になった今観ると多分そんなにワクワクしないでしょう。思い返せば、棒の間とか遺跡の間とかで、高い所から落ちる時、真上からの視点で人が最後まで落ち切る映像は無かったのです。途中までで必ず視点が切り替わるのです。

つまりは、下を真っ暗にして見えなくしているだけで、そんなに高くは無いのかなとか。遺跡の間も、1mぐらいの高さしかないのかな。とか色々と要らない考察をしてしまい、純粋に観れません。

あの頃のような純粋無垢じゃなくなっている上、コンプラ規制強化で生温くなっている時代。そりゃあバラエティもワクワクしなくなりますよ。

ちなみに、この番組は僅か1年で終わりました。

それもそのはず、東日本大震災の発生によってです。

この番組の演出で、水責めに遭ったり、天井が迫って来たりと、完全に不謹慎過ぎる演出だらけでしたので、打ち切りになってしまいました。

そんな事は言われなくても、小学生の私でも察しました。

なので何も不満に思っていませんでした。打ち切りは哀しかったですが。

ですが、それにより、『宝探しアドベンチャー謎解きバトルTORE!』という2代目の番組が同年7月に始まりました。つまり、DERO!のDNAを引き継いだもう一つの番組が誕生出来たのです。この番組も現在は終わりましたが、3DSのゲームとしてアーカイブ資料は残せています。(DERO!が続いていたら、こっちがゲーム化していたのか??)

ミイラの間とかいう私の性癖ブッ刺さるステージも誕生しましたし。

まぁ、DERO!の爆弾の間だけはハマってませんでしたね。

炭酸ガスがプシューってなるだけなので。

そりゃね、ほんとに爆発する訳無いのですが、どうも何か今一つ。

 

めちゃイケ、はねトびなどのバラエティが無くなった今、3年前に『新しいカギ』というバラエティ番組がフジテレビ系列で始まりました。私は、めちゃイケ、はねトびみたいな番組が帰って来た!!このつまらなくなった令和時代の新しい鍵になるぞ!!と確信して毎週観ていましたが、いつの間にか学校へ行こう!みたいになってました。

もう青春時代が終わったばかりの私にとって、高校生がワーキャー騒いでいる所を観るのがしんどいんですよ。完全にジェラってますね。

誰が好き好んで、知らねぇ学校の知らねぇ先生の漫才観たいんだよ。とか思う訳ですよ。まぁ、その学校の生徒には間違いなく面白いでしょうね。その気持ちは分かります。

10年前の私だったら、学校かくれんぼとか、クイズ何問目?とか、企画の内容自体は面白いので毎週観ていたと思います。

ですが、力見力とか、バカイジとか、何かつり革に掴まって耐え続けるやつとか、太●の達人みたいなやつとか、ああいうのに戻って欲しいんですよね。

 

『リンカーン』の後釜番組の『ジョンソン』とかも始まりましたよね。

めっちゃ好きな芸人が居るのですが、めっちゃ嫌いな芸人も居るので、結局あまり観ていないですね。

 

話を最初に戻して、年末に情報を知ってから4ヶ月間、待ちに待ってようやくこの日を迎えて、即座にDMM TVに入り直して、『大脱出シーズン2』を観たのですが、これまた予想だに出来ない展開の目白押しで、もう終始、藤井健太郎Pへの感嘆の想いでいっぱいでした。

まさか初日で3話分も公開されているとは思いませんでしたが。

シーズン1も、結局1ヶ月以内に全話配信されたので、初回無料で見れちゃいました。なんて親切なのでしょう。最終回がギリギリ2ヶ月目に突入したって良かったのに。

これもまた、藤井健太郎Pの優しさなのでしょう。

 

とりあえず、私は決してDMM TVの回し者とかではありません。

ですが、本気で550円とかどうでもよくなるぐらい神番組です。

それだけは伝えたいです。

To Be Continued

てか、黒川明人は、この撮影始まる直前まで砂浜に埋められている間、どういう感情で居るのでしょうか。

まぁ、そんな余計な考察はしなくてもいいのでしょうね。

そこはファンタジーの世界ですから。

目が覚めたら埋められていた、って事でいいのです。

アンパンマンマーチ状態になる仕事は避けよう&配属ガチャに対する疑念🥯💊【時代の変化と世代間の認識差】

アンパンマンマーチ状態って何だよ。と思うかと思います。

今日、とある単発バイトに行っていて、ふと思い付いた事なんですが。

 

私はアニメが好きなんで、普通の近所のスーパーで品出しとかするよりも、アニメグッズとかの店でなら働けるんじゃないか?と思い、新品アニメグッズ販売店なり、中古アニメグッズ取扱店なり、古本屋やトレカショップなど、サブカルチャーの店の単発バイトを何度かして来ました。

しかし、そういった小売店は、結局はスーパーであろうと何であろうとやっている事は同じであり、品出しをするにも、減っては追加して、減っては追加しての繰り返し。買い取った品物の商品加工も、毎日大量に入荷する物をただひたすら一つずつ袋に詰めて値札を貼ってを何時間も繰り返す。

そうしている内に、頭の中にあの曲が流れ出したんです。

 

何の為に生まれて〜、何をして生きるのか。って

 

もうこんな状態になってたらおしまいですよ。

今日もひたすら皆、大量のグッズを袋に詰めて詰めて詰めて詰めて・・・

正直、見ていて心配になりましたよ。

私は今日限りでおいとま出来ますけども、他の店員はみんな週5で何時間もこの作業を、来る日も来る日もやっていると思うと、果たして自分の人生に満足出来ているのかなと思います。

いやいや、そんな事人の勝手なんだから、第三者がとやかく言うもんでは無い!!だとか、本当にアニメが好きだからそういう店で働いているのだから満足してるんだよ!!とか思う方も勿論居ると思います。そういった方々は良かったですね、と思います。

でも、本当に皆が皆、ひたすら袋に詰める作業をする為に生まれて来たのでしょうか?

私なんて、今日もひたすら、こういう事する為にこの地球に生まれて来たんじゃない!!と思いましたよ。だーーーーーいぶ失礼な話ですが。そういったサービス業を務めている人たちが居るお陰で、世の中様々なお店が成り立っているんです。それについては重々承知の助です。だからこそ私は尊敬しています。

「お客様は神様だぞ!!」とキレて来る人が居ますが、私は「店員は神様」だと思っています。店員が働いてくれているお陰で、そのお店は経営出来ていますし、自分の欲しい物を買えたり、サービスを受けたり出来るのですから。店員に高圧的な態度を取る事は一切無いです。露骨に愛想が悪かったら別ですが。

 

とは言っても、単純作業自体は嫌いじゃないんです。

私はテトリスが大好きです。あのゲームも、ひたすら隙間無くブロックを積んで、ひたすら消しまくるという、言わば一種の作業ゲーですが、テトリスエフェクトなりゾーンに入ってずっと続けちゃっているなんて事になりますよね。

それと同じように、単純作業もゾーンに入りさえすればさほど苦痛ではないのです。

ただ、それを週5日で何時間も、来る日も来る日も自分の人生を捧げて、繰り返し続けていくのは嫌だなと思うのです。たまにでいいんです。テトリスもたまにでいいんです。

 

そしてもう一つ、幾らアニメの店で働いたとしても、常に好きな作品のグッズに携われるとは限りません。あまり言葉が良くないですけども、例えば美少女グッズが好きな男が働いてたとしても、時には興味の無い腐女子向けのグッズに関わらないといけない。別に触れちゃいけないもんでも何でもないですけどもね!

ターゲット層が老若男女誰であろうと、どれもこれもアニメだ!!私はアニメ全部がだ〜いすき!!!というティモン●ィ高岸的な考えの人であれば問題無いのですが、人間誰しも、やはりなかなかそうはいかない訳ですよ。

私はとにかく、好きな物に対してはもちろん物凄くモチベが上がるのですが、興味の無い物に対しては露骨にモチベが上がらないのです。何だったら機嫌が悪くなったりもしますし。

 

去年、私が社会人になった頃に、『配属ガチャ』という言葉が広まりました。

画像引用:NHKニュース

私の前の仕事は、正社員で入った訳ではなく、好きな部署の好きな内容の仕事の求人が出ていたので、そこに応募し、希望通りの部署で働いていました。

ですが、私以外の職員は正社員で入り、勿論部署は会社に決められてやって来た人たちです。

まぁ、私が居た部署は一般的には煌びやかな方の部署だったと思うので、完全に不本意だ!!と怒る人はまぁ居なかったと思いますが。

なので、仕事に対するモチベーションも、私とは違うと感じる瞬間が度々あり、

小さな仕事や細かい仕事に対しても、私はもっと大事にするべきだと思っても、正規の社員は忙しいので、割と蔑ろにしがちです。

※まぁ逆に、社会人としてのモチベは私よりも圧倒的に周りが上でしたけど。それにより何度もキレられましたよ。

 

会社も勿論、新入社員をテキトーにランダムに振り分けている訳ではありません。

この人はここに行きたいと言っているけど、正直あっちの方が伸びるんじゃないかな〜と会社が感じたから配属している訳で、何も嫌がらせしてやろうとか、そんな極悪非道な事をしようとしていません。

また、人間の心理は共通する部分もあるので、どうしても人気の部署、不人気の部署の偏りは出てきます。皆が皆デザイナーだとか、プランナーだとか、広報担当だとか、そんな事してたら会社は廻りません。

 

とは言っても、やはり人間というのは、興味の無い事、関心の無い事、ましてや好きでもない事をやらされると、どうしても不満が募り、苦痛に感じ、こんな事する為に入社した訳じゃないのにな、という感情になってしまいます。そうして辞めていく人が出て来るのです。あと、こういう事があるから余計に働く事は苦痛なものだというマイナスイメージが植え付けられるのです。それをいつまでも払拭出来ずに燻っている人がまさに私ですが。

キャリア展開がどうのこうのとかで、部署異動とかもありますけども、折角板に付いた仕事を止めて、また別の仕事を一から始めるのもど〜しても納得出来ず。

まぁ、あれもこれも手を付けていれば、社会人として有利になるとは思いますけども。

 

とにかく、希望部署を聞いてもらっているのに、全然違う部署に配属させるのはいかがな物かと。だったら初めから聞かないでくれよと。

てか、全ての部署で求人を出したらどうなのかと。

絶対やりたいと思っている所で働いてくれた方が、生産性はグーンと上がるし、労働者のモチベーションの向上維持も期待出来ると思うんだけどな〜と思った話です。

To Be Continued

結局、アンパンマンマーチ状態じゃなくすにはどうするべきなんだよとお思いでしょうが、勿論人によって答えは変わりますが、私はもう少しクリエイティブな事がしたいというか、常に同じ事をするとか、同じテーマの事をするようなありふれた生活を送るのではなく、もっと変わり映えのある事がしたいというか。

だから、勤務地も常に同じ会社、同じ店、同じ事務所とかではなく、全国各地に飛び回るイベントの仕事とか、なんだったら芸能人の番組のロケとかも良いですよね。

このブログも、好きな内容だけを、一つだけでなく何種類も書いています。

なので飽きが来ないですし、どれも好きな事なのでモチベも上がります。

 

正解は人それぞれです。

逃げるのが正解と思う人も居れば、耐えるのが正解だと思う人も居ます。

これだからZ世代は...。と嘆く昭和世代も居る事でしょう。

でも時代は変わるんです。

というか、Z世代は昭和時代に生きていないので、皆さんの当たり前なんて知る由もありません。例えば、王族で生まれた人はそれが当たり前で生きて来ているので、庶民の生活や考えを知る事が出来ません。それと同様、時代によって当たり前は違います。

その辺について、人類皆が理解出来たら苦労は無いのですがね。

失われた通勤定期の有り難み🚃【大阪通勤者の魅力と心情】

ここらで小話を一つ。

 

3月まで仕事をしていた頃は、大阪までの通勤定期があったので、大阪まで新快速で行きたい放題でした。

なので、行こうと思えばちょっとの金額で難波まで行けましたし、土日祝に大阪でイベントがあったり用事があったりしても、追加料金なしで行けてました。

しかし仕事を辞め、定期券が切れてからは、なかなか思うように出掛けられなくなりました。

単発バイトに行く際も、いちいちお金が掛かるので、何とかして抑えようと試行錯誤しています。梅田方面に向かう際は阪急、難波方面に向かう際は阪神に必ず乗り、大好きだった新快速にも当分乗る機会がありませんでした。

単発バイトは基本的に交通費500円支給が多いですが、正直言って500円で足りる訳がありません。何なら求人によっては交通費支給なしの所もあります。正直労働者を舐めていますよね。皆が皆、徒歩や自転車で来れる訳ないですし、車で来たとしても、パッと見交通費0円かもしれませんが、その分のガソリン代掛かっていますからね。

人手が足りていないから、急募で単発バイトを出しているはずなのに、交通費も出してくれないなんて、本気で手伝って欲しいと思ってんのか??と疑います。

場所によっては1時間無給状態なんてZARAにあります。

まぁ、他にやりたい仕事も無いですし、何だかんだすぐ埋まるのですから、求人出す側からしたらそうして当然の話ですが。

 

通勤場所が遠い程、通勤時間も増えて、起きる時間や帰る時間が伸びますが、その分通勤定期も長くなるので、休みや仕事帰りに乗り降りし放題になります。

※全額通勤手当を補助してくれればの話ですが。

 

大阪で働くと、通勤時間が増えますが、時給がこっちより高いですし、大阪にも行き放題になるのですが、大阪駅はまぁ人が多いので、通勤中とにかくイライラするんですよね。東京で言う東京駅ですから。(あたりまえ体操〜)

だから近場にするか大阪にするか、どっちを取るべきなんだろうかと今も悩み続けています。

まぁ、ハイカラな仕事が多いのは確かに大阪ですけども。人が多いから。

To Be Continued